あと100メートルなのにね…

実質川崎市民みたいなもんですから配送してくださいよ西友さん。

＞僕まだ免許持って無いんで
お米とか買うときマジで配送してほしい。今は５キロが限界です。産経新聞から
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スーパーネット店舗拡大 ＩＴ時代の「御用聞き」浸透

インターネットで注文を受け、食料品や日用品を宅配する
「ネットスーパー」が広がりをみせている。
西友が今月中旬からサービス地域を大幅に拡大するほか、
イトーヨーカ堂も年内に首都圏を中心に店舗を増やす方針。
五、六年前からスーパーが一部店舗で細々と取り組んでいたが、
「ＩＴ時代の御用聞き」として子育てに忙しい主婦や高齢者らの間で定着してきた。
ネットスーパーは、スーパーのホームページから会員が商品を注文すると、
最寄り店から最短で三時間程度で届けるサービス。配送料は300円から500円
かかるが、一定金額以上の買い物をすると無料配送するスーパーもある。
コメやペットボトル飲料のような重量のある商品の注文が多いという。
パソコン以外に携帯電話で注文できるスーパーもあるが、
各社とも対象地域内でないと利用できない。
買い物代金は品物と引き換えか、クレジットカードで支払う。
平成12年にサービスを始めた西友は東京、埼玉、神奈川の一都二県にある
129店のうち21店舗で展開中。会員は78000人に広がった。
「売り上げ的にはまだまだだが、ようやくビジネスモデルが確立した」
として今月から十店程度増やす計画だ。
イトーヨーカ堂も十三年から葛西店で実験的にスタート。
「店でお客さまを待っているだけではなく、
『御用聞き』のようなイメージで積極的に顧客を獲得しようと考えた」
と担当者は話す。江戸川区と、隣接する千葉県浦安市を対象地域に会員を募集。
会員数は公表していないが、スタート当初に比べ受注件数は五倍に伸びたという。
四月にオープンした亀有店でも同様のサービスをスタートする等現在四店舗で実施中だ。
このほか、首都圏でマルエツ、関西圏でイズミヤがネットスーパーを展開しており、
いずれもエリア拡大に前向きだ。
実際の店舗に比べればネットスーパーの売上高はごくわずか。コストもかかるが、
「子育て中の女性や高齢者ばかりでなく店の近くに住む主婦が会員になる
ケースも増え、認知度は確実に上がっている」（西友）と自信を深める。
あるスーパーは会員の情報から消費者の購買動向をつかみ、販売戦略に活用している。
「折り込み広告では吸い上げられなかった細かい消費者のニーズを
把握することができる」（大手スーパー）という。
車を運転できないお年寄りたちにとって、買い物で重い荷物を運ぶのは一苦労。
高齢化社会を迎え、ネットスーパーは本格普及しそうだ。
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全然関係ないですけど、サザエさんの三河屋さんて実在するらしいですね。
御用聞きつながりということで思い出しました。
さてネットスーパー、使ったことがないのでアレですけど、
最初に書いたようにお米とか買うときは重宝しそうですね。
ちょっと前まで使ってたチャリ、白い恋人号は何せ折りたたみで、
カゴがないもんだからサミットでお米と牛乳、さらに水買った日にゃ
バッグに水入れて両ハンドルそれぞれにお米と牛乳、
トータル10キロ近くを２キロ離れた家まで運んでくるなんてこともあったんで
（今はカゴあるんで少しは楽になりましたが）
そういう時は正直二十歳かつドケチな自分でも配送料出していいかなって思いますもん。
僕の祖母なんかもムダにピンピンしてはいるものの（特に色欲）、
流石に今年の秋には８３歳になるんでお米や牛乳などの重いものは
週一回来るヘルパーさんに買ってきてもらってるみたいだし、
（そういう層がネットスーパーを使いこなせるかどうかは別として）
配送サービスの潜在的なユーザーはかなり多そうな感じです。

最初にも書きましたが、西友のネットスーパー、
我が横浜市港北区日吉は配送範囲外でして、届けてもらえないんですよね。
今回の拡大の恩恵にも与れず。今回は埼玉方面中心みたいですから。
悔しいのが川崎市幸区、中原区の全域が配送区域なこと。
我が家なんて北100ｍで中原区木月、東300ｍで幸区矢上なのに。
そこんとこどうなのよ西友さん。日吉民を舐めたらあかんよ！

画像はおそらく我が家から一番近い西友鶴見店。
あんだけ無印で買い物してるんだし（昨日も１万近く散財したw）、
どうか我が家まで届けてくださいな。