●かんなぎ最終回
TVKでは、2日深夜が最終回でした。なんで、新年の前に最終回じゃないんだよと思いましたけれども、特番ばかりのなかでいつものアニメを観られるというのも幸せなんですなぁ。
結論から言いますと、かんなぎはとてもおもしろかったです。ラジオも含めて、楽しめました。
中盤までのギャグ回は結構楽しめて、各キャラの個性も出せていたし、セリフの掛け合いなんて抜群だったかなと思います。山本監督はこうした漫画の動かし方が上手いように思います。でも、ぶっちゃけ最後の方のシリアスな話はよくわからんというかいらない感じ。脆弱な自我とかまたそんな話かと。もしかすると、キャラを好きになった人から考えると、そうしたシリアスな話、つまりキャラではなくてストーリーを重視する話は邪魔なのかも。それは楽しみ方を間違えているんだけどもねw シリアス展開って、キャラの良い部分=笑える明るいところを封印するから仕方ないんだよなぁ。
ラジオで戸松さんがこの最終回にとても集中して臨んでいたと言うことを聴いていたから、こっちも身構えちゃったり。あれだね、スタッフも気合い入れてやってましたね。
第2期希望というか、コミックもあれだけ売れたんですから、やらないなんてことないですよね? 原作通りならば、問題シーンをやることになるわけですが……。
TVKでは、2日深夜が最終回でした。なんで、新年の前に最終回じゃないんだよと思いましたけれども、特番ばかりのなかでいつものアニメを観られるというのも幸せなんですなぁ。
結論から言いますと、かんなぎはとてもおもしろかったです。ラジオも含めて、楽しめました。
中盤までのギャグ回は結構楽しめて、各キャラの個性も出せていたし、セリフの掛け合いなんて抜群だったかなと思います。山本監督はこうした漫画の動かし方が上手いように思います。でも、ぶっちゃけ最後の方のシリアスな話はよくわからんというかいらない感じ。脆弱な自我とかまたそんな話かと。もしかすると、キャラを好きになった人から考えると、そうしたシリアスな話、つまりキャラではなくてストーリーを重視する話は邪魔なのかも。それは楽しみ方を間違えているんだけどもねw シリアス展開って、キャラの良い部分=笑える明るいところを封印するから仕方ないんだよなぁ。
ラジオで戸松さんがこの最終回にとても集中して臨んでいたと言うことを聴いていたから、こっちも身構えちゃったり。あれだね、スタッフも気合い入れてやってましたね。
第2期希望というか、コミックもあれだけ売れたんですから、やらないなんてことないですよね? 原作通りならば、問題シーンをやることになるわけですが……。