バナナはおやつに入りますか?

のんびり夫婦2人暮らしの日常を綴ってます。

星野リゾート〜界 鬼怒川

2021-11-27 16:56:43 | 日記
感染者数も落ちついてきたので、急遽、実家の母と鬼怒川へ
以前から母が行きたがっていた星野リゾート系列

久しぶりの母を連れての外出
母のためというよりは同居してる妹の息抜きのために
母の状態から観光はムリなので駅についてすぐ宿へ

エントランスのお花もステキ
4人乗りくらいのケーブルカーで案内されます






部屋のティーカップ、湯呑はすべて益子焼でした




お風呂に入って夕飯へ
17:30と19:30の二部制ですが、17:30で予約



食堂に続く道には様々な地方の陶器の小皿が


お品書き



虫かごみたいなものの中からは先付の牛肉とらっきょうのタルタル
…これは虫嫌いな人にはちょっと嫌な演出かもですね
でも虫かごは栃木鹿沼あたりの伝統工芸品らしいです。小さく可愛らしかったです。


らっきょう嫌いなワタシでも食べられました!






八寸が豪華!小さな益子焼の器に並べられています。
鶏と干し葡萄の松風
渋皮煮の白和え 
鱧の棒寿司 
海老の紹興酒漬け 
白玉胡桃味噌

お造り マグロとイカとなんだっけ?
ここで日本酒注文
利き酒セット。全部松の寿さんのお酒。
松の寿 男の友情 源水点
栃木の地酒も美味しいな〜


揚げ物 帆立の真薯揚と栗の天ぷら

栗の天ぷらが初めて食べましたが美味!




〆の紅葉鯛と松茸の土鍋ごはんがこれまた美味



 
デザートまでしっかりいただきました。満腹! 
個室なので感染リスクも低めで安心していただけました。

母と同居してる妹からは食が細くなり何も食べないと聞いていたが、母、完食。
こうしてると元気に見えるが、そんなこというとまた妹に『お姉ちゃんは毎日一緒にいないからわからない!』と怒られそうだ。

とはいえ、妹が離婚して子連れで出戻ってきた時に母の心は壊れてしまったので、仕方ない。
やっと精神科通いはなくなったし、アルツハイマーなどではないので、父もいるしなんとか生活はできてるが、同居してる妹には辛いことも多いのだろう。
自由に生きてきた放蕩ムスメのワタクシめにはこうやってたまに妹と離して息抜きさせることくらいしかできないのだが、コロナはじまってからはそれもできず、実家のことは同居してる妹と庭を挟んで向かいに住む兄一家にお任せてなんとも申し訳なかった。

とりあえず、息抜きできたかなー?

朝ごはんも美味でした






この納豆、もち麦入りでめちゃくちゃおいしかった!




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