火天の城

来週の土曜日12日から上映される日本の映画

期待している内容と演技。主人公は城大工の岡部又右衛門。この人が中心になり織田信長の命令で安土城を築城する話。

元来、世界遺産の建築物が好きなためこの映画に興味をもつ。反対勢力や多数の問題をいかに解決して築城するのかがみもの・・・・

スタッフも西田敏行など演技派がそろいたのしみ。

作家山本兼一は、職人の世界を綿密な取材・調査・分析をもとに小説を書いているらしい。城大工、鷹匠、刀鍛冶、茶道家など。

でも40歳までは全然作家として売れず、歴史小説に転向して少しずつ実力がでてきたらしい。苦労人である。

（追伸）サブウェイ123は心臓によくない映画でした。最後までドキドキしっぱなし。もちろん寝るヒマはありませんでした