おととい
19年の仕事人を卒業しました。
その日。。。
意外と冷静な自分がいて
でも何処でさみしい気持ちもあって
複雑な気持ちでした。
最後の朝出勤スキャンを済ませ
最後の制服に腕を通し
最後の仕事の準備をし
最後の日のスケジュールを見る。
と。。。
11時15分から『退社式』
何日か前に総務の人から聞いてたけど
実際目にすると
私ごときに
社員でも無いのに
ましてや、定年でも無いのにって
恐縮でいっぱいでした。
しかも一言ご挨拶も。。。
その前に。。。
まだお礼の挨拶を言って無かった社員の方や
フレックスさんにご挨拶をして回りました。
何で今日の今日にってびっくりされてたけど
最後に会えてお礼が言えてほんとに良かったです。
そして。。。
退社式
びっくりでした～
多くの方がお忙しいのに集まって下さってました。
るいこ、もう始まる前から感動です。
初めに副店長が、私の入社からその日までの19年間の軌跡を
話して下さり
店長が退職の品を手渡して下さいました。
綺麗なお花も頂き
いろんな方からお餞別も頂きました。
課長からも素敵な送る言葉を頂き
もう、恐縮恐縮でたまりません。
肝心な最後のご挨拶も
最後は涙で声が震えてやっと言い終えました。
しかも、大した事も言えず、
何言ってるんだぁって感じでした。
ちゃんとしたお手紙でも書いた方が良かったのかもです。
ハグしてくれたフレックスさんもいて
涙涙でした。
まるで、ドラマのワンシーンの中にいるような感覚でした。
まさか最後にこんな脚本が用意されてたとは予想もせず
集まって頂いた皆様
店長の計らいに
ほんとに感謝感謝です。
たかがフレックスの私になんてて思ってた自分が
恥ずかしい気持ちになりました。
笑って終えるぞ！泣かないぞ！って
決意した鬼も、最後は涙鼻水の嵐でした
19年。。。
長いようで短かった歳月
私は、お役に立てたのでしょうか
そんな事を思いながら
職場を去りました。
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