今週は図書館でこんな本を借りて来ました。坪田譲治・作<きつねとぶどう>。絵もとてもきれいです。
作者、坪田譲治さんは岡山市生れ。岡山市では坪田譲治文学賞・童話賞も制定されている。
昨夜はお風呂上りの孫たちに、この母ぎつねと子ぎつねのお話を読んでやった。
「おなかがすいて 子どもがないているのです すみませんが ぶどうを一ふさいただきます」おやぎつねは そういって ぶどうの木にとびあがり 大きなふさを取りました。そんなページです。
ちょっと切なくて限りない母の愛を感じるお話をしっかり聞いていた孫たちでした。
とても心に残る感動の絵本だと農婆は思います。
そういえば・・・爺のぶどうも最近は何者かに持って行かれてます。
タヌキかな?ムジナかな?キツネかな?・・・
おなかをすかせた子どもが待っているきつねなら許そうかと思える農婆です。
でも今は動物よりも爺婆はこれからやって来る大型台風の襲撃を恐れています。
< 母心しみじみ思う秋の宵 >
作者、坪田譲治さんは岡山市生れ。岡山市では坪田譲治文学賞・童話賞も制定されている。
昨夜はお風呂上りの孫たちに、この母ぎつねと子ぎつねのお話を読んでやった。
「おなかがすいて 子どもがないているのです すみませんが ぶどうを一ふさいただきます」おやぎつねは そういって ぶどうの木にとびあがり 大きなふさを取りました。そんなページです。
ちょっと切なくて限りない母の愛を感じるお話をしっかり聞いていた孫たちでした。
とても心に残る感動の絵本だと農婆は思います。
そういえば・・・爺のぶどうも最近は何者かに持って行かれてます。
タヌキかな?ムジナかな?キツネかな?・・・
おなかをすかせた子どもが待っているきつねなら許そうかと思える農婆です。
でも今は動物よりも爺婆はこれからやって来る大型台風の襲撃を恐れています。
< 母心しみじみ思う秋の宵 >
好きな絵本は「また借りてる・・・」と孫たちにいわれてしまいます。
絵本は大人が読んでもいいなと思い自分用に借る事も多くなりました。ゆっくり読書の時間がない私などには嬉しいものです。
絵にも魅かれるのが幼児の絵本ですね。
この、 いもとようこさんの絵はとても好きです。
ごんぎつね・てぶくろをかいになども、つい何度も借りてしまいます。
道徳の授業で・・・納得です。
きっと子どもたちは心に残ったシーンを描くのでしょうね。
私も生徒ならこの一房をこどものために「すみませんが・・」と取る場面を描くでしょう。
教師時代ののりのりさんがうかがえます。
こんな絵本は何度でも読み、いつまでも心に残りますね。
母の気持ちになったり、子どもになってみたり・・・。
18号台風はどうやら西日本は直撃ですね。祈るのみです。
読みました
この絵は素敵ですね
大人の色 って感じ
葡萄って 母の愛に通じるのですね
ルイコさん家のルイコさんとお孫さんにふさわしい
お話です
ふんわり暖かさが伝わります
童話、やっぱり子供たちの心の栄養剤ですよね
台風、被害が出ませんように
道徳の研究授業でやりました。
どんな発問をして子どもたちの心を揺さぶり高めていくかが思案のしどころでした。
絵も自分で書いてとても良い授業だと言われたことを思い出しました。
よいお話はいくつになっても心に残るものなんですね。
お孫さんたちもね。
こんばんは。
キツネとぶどう、知っていますよ。
一時間待ちました。二時間待ちました。三時間待ちました。
でしたね。
切なくなるお話です。
台風、岡山も大阪も影響のあるコースをやって来るようです。
被害のないことを祈っています。