剪定を終えこれから果樹の休眠期となるひっそりとした爺婆のマスカット温室です。
果樹栽培はくり返しで終わりのない作業、どこがスタートでどこがゴールなのか・・・仕事は永遠です。
やはり、休眠で英気を養い春のやわらかな芽吹きがスタートならば、今は振り出しに戻ったところでしょう。
毎晩、孫のお付き合いで遊んでいる＜双六＞、まさに果樹栽培はこれなんだと気付きました。何度も繰り返し飽きることなく続いています。
昔のように＜あがり＞＜ふりだし＞ではなくゴール、スタートの現代双六はサイコロも2個使用。足し算のお勉強になります。
そうそう、マスカット温室の作業も２つのサイコロの爺婆が転げて、ゴールを目指します。
サイコロ目も１つよりも２つあれば＜あがりも＞も早いというもの。葡萄作りってそんなものかな・・・。
＜ また一年 共に転げる 農夫婦 ＞
果樹栽培はくり返しで終わりのない作業、どこがスタートでどこがゴールなのか・・・仕事は永遠です。
やはり、休眠で英気を養い春のやわらかな芽吹きがスタートならば、今は振り出しに戻ったところでしょう。
毎晩、孫のお付き合いで遊んでいる＜双六＞、まさに果樹栽培はこれなんだと気付きました。何度も繰り返し飽きることなく続いています。
昔のように＜あがり＞＜ふりだし＞ではなくゴール、スタートの現代双六はサイコロも2個使用。足し算のお勉強になります。
そうそう、マスカット温室の作業も２つのサイコロの爺婆が転げて、ゴールを目指します。
サイコロ目も１つよりも２つあれば＜あがりも＞も早いというもの。葡萄作りってそんなものかな・・・。
＜ また一年 共に転げる 農夫婦 ＞
収穫がゴール
今は振り出し
しっかり休養して又一年頑張ってください
スタートもゴールもない日々の私にはとても羨ましいです
毎日日曜日
緊張の無い日々は楽と言えば楽
つまらないと言えばつまらない
月日だけはドンドン容赦なく過ぎて行きます
もう、二月ですものね～
双六の如く上がりを繰り返しながら、
高みを目指すのは農業そのものです。
どっぷりと葡萄づくりにはまりながら、
何か輝いているルイコさんに学べですね。
うちは わたしがカルタ 夫は五目並べ担当 です。
お風呂では 某コーポレーションの教材 国旗の国の名前の表をみたり・・・
すごろくは 長くやってませんが 「一回休む」とかいうのがありましたっけ。
冬の農家は ちょっと 時間に ゆとりがありますね。
ちょっと暖かくなると また忙しくなります。
新たな芽吹きと共に始まる果物作りです。
この歳になれば、あぁ大変・・・と思うことより、また一年この仕事が出来る事が有り難くもあります。
あと何年出来るかな～と思えるのはもしかするとこの暮らし大満足かもしれません。
側で見ると大変！と思えるでしょうが・・・。
きっと、いつの間にかこの仕事に惚れてしまったのですね。
双六のあがりまで行ったんですが、振り出しに戻ってみればもっと上手に素敵にあがる方法があるのでは・・・なんて考えるのは、まだすこし夢見る若さも潜んでいるのでしょうか・・・。(^_^.)
学びの対象にはほど遠いようですが・・・。
毎晩あそびのお相手をしております。
娘の時代に使った渋みのあるカルタが今も健在です。
姑もこうして娘達のお相手をしてくれました。
その間に夕飯準備の私でしたよ。家族の暮らしは繰り返されてますね。
国旗・五目並べももう少し大きくなると一緒に楽しめますね。私にはボケ防止ですね。
花の場合は、品種を変えることができますが・・・気持ち的には春がスタートなので繰り返している気持ちから抜け出すことは出来ません。
野菜作りは毎年１年生です。
かんきつ類も毎年病気との闘いです。
消毒すれば少ないのですが？？？それじゃ意味ないじゃんって。
姪っ子たちの「ちゃーちゃんちの甘くておいしい」の一言で
季節を感じる農作業はやはり春先が気分も新たですね。
平穏に廻ればそれでよしですね。(^_^.)
なかなか昨年通りにならないのが歳かもしれません。
作物が育ち、「美味しい」の一言がもらえれば一番の励みであり褒め言葉ですね。
拝見してると、気候の違いを感じるちゃーちゃん菜園です。
こちらも温暖とはいえ、柑橘類は不出来です。未熟なんですね。