晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

楽は苦の種

2015-05-31 21:55:26 | Weblog
 「楽は苦の種 苦は楽の種」なんて言ったかな・・・。

 ハウス栽培なんて素人なんですが栽培を止めた温室内を菜園によみがえらせた農婆です。
自分の思いのままに使える温室は我が楽園<遊び場>だと楽しむ野菜作りです。ところが、このところ本業の忙しさで楽園も楽じゃなくなりました。
それでも一日一回は顔を見なければ・・・。スイトピーはまだまだ元気に香っています。
 温室育ちの野菜たちには露地栽培以上に手が掛かるものです。
    
 種から育てたトマトたち。今年、選んだ品種は桃太郎ファイト・エイト・千果・ルイ。
ハウストマト2年生はまだまだ未熟。勉強が足りませんわ。
  
 キュウリも次々と収穫時となり、もう<メイもサツキ>も丸かじり飽いたかな
 莢インゲンも毎日の水やりのお蔭で花盛りです。
 しかし、楽とは言えない楽園。この楽園も今年限りにしようかな・・・と思案中。

  < 人生の 楽園なれど 苦労あり >

 

 
 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
種からのトマトですか (ぐり)
2015-05-31 22:06:39
いとおしさもひとしおでしょうね
家もトマトいろいろな種類植えました
なるのが楽しみですけど昨年は連作障害か?
あまりならなかってがっかりでした
今年限りですか
さみしくないですか
規模を縮小されてはいかがですか
たしかに少し筒縮小していかねばとは思いますね
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勿体ない (桑畑)
2015-06-01 06:42:22
トマトに目が行きました。
美味しそうなトマトができましたね。
我が家はまだ尻ぐされに戦ってます。
勿体ない施設
羨ましく喉から手が出る様ですが、
本業がお忙しそうなのでゆっくり考えてくださいね。
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専門的な事は解りませんが (maria)
2015-06-01 10:14:25
こんにちは。
かなり大きなハウスですね。
ここでお花やお野菜を育てていらっしゃるんですか。
農作業の専門的な事は解りませんが、室内の方が手がかかると言うのは私でも何となく解りますね。
楽しみが時には苦しみにならないように、全然別の楽しみも有ると良いかもしれませんね。

でも都会暮らしの私には羨ましい程の美味しそうなトマトです。
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楽しみも苦 (みーばあ)
2015-06-01 10:36:14
初めまして
ハウスが有れば~
無いものにはうらやましいような環境です~
ハウスのほうが手がかかるものなんですね
そうなのかと思いました
本業がお忙しいですからね~
楽しみが苦になって・・・
ものすごく羨ましいですが、ご無理の有りませんように
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連作 (ルイコ)
2015-06-01 22:19:24
 ぐりさんへ
 2棟のハウスは2年目の栽培なので、連作で来年は無理でしょう。ちょうど縮小するチャンスかもしれません。
 でも少し寂しいわ。
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トマト (ルイコ)
2015-06-01 22:28:09
 桑畑さんへ
 ミニトマトは収穫も始まり毎日食べ放題です。
桃太郎は窓空き果で残念な結果です。これから少し挽回できるといいのですが・・・。昨年は尻腐れの痛手でした。
 何しろハウストマト初心者ですからこんなもんでしょう。
 ココは葡萄・桃の産地で、気候も温暖でガラス温室が建ち並んでいましたが廃業農家も多く、この様に使われなくなった棟が増えてきました。
 朽ちていくのを見るのも寂しいし、もったいない思いで菜園にしています。潅水設備も整い快適ですが老朽化して修理が大変です。
ガラス温室は特殊工法だと思われます。
 本業に身を入れませんとね。 (~o~)
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ハウス栽培 (ルイコ)
2015-06-01 22:36:06
 mariaさんへ
 当地は果物産地ですが、後継者不足などで空き棟が見られます。
2棟100坪ほどの広さはいささか一人の作業では・・・。
 ハウス野菜は柔らかくきれいな物が出来るのが嬉しいですが、手はじゅうぶん掛かります。
新鮮で安全な物が食べられるのが魅力ですね。
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季節労働 (ルイコ)
2015-06-01 22:41:27
 みーばあさんへ
 ココは全面ガラスの部屋です。
とても老朽化して働く農婆と同じで労わりながらの野菜作りです。
 露地物より時季も早く、また成長も早いと思います。
でも、管理するのにも限度がありますね。
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