もうやめよう、来年こそはやめよう・・・と思いながら今年も自家製ラッキョウを育てました。
ちょうどラッキョウの漬け込み時季となりました。
ラッキョウ仕事は手間がかかるのでスーパーで売られている洗いラッキョウがとても便利です。
だけども、こだわりの自家製ラッキョウ。ちょっと貧弱なラッキョウだけど、大きなものより少し小ぶりな方が我が家の好みです。
それにしてもラッキョウを育てるのは簡単だけど、掘り上げて処理するのが大変!(岡山ではこれを「しょうやく」すると言います。
今朝のマイあさラジオでラッキョウのしょうやくはとっても手間がかかるので洗濯機で洗ってきれいにした・・・との投稿があった。
なるほど・・・と思うのだけどもいささか洗濯機ではと躊躇した農婆はネツトに入れてゴシゴシ手洗いしました。
これでも完ぺきとはならないが手早く「しょうやく」することが出来ましたわ。
放送中に洗濯機で野菜を洗うという情報が次々と寄せられていました。
ジャガイモや枝豆、銀杏などを手早くきれいに洗い上げるようです。
そうそう、若い日の私もやりましたわ。
桃の幼果を摘果したものを洗濯機でゴロゴロ洗い、表面の毛を取り除ききれいにしたものを塩漬けして、更に酒粕に漬け込んでおりました。
若き日の農婆はそんなことも。。。今はラッキョウ仕事もヨッコラショ。
来年用の種だけ残して漬け込み完了です。