果樹生産農家では寒い頃からまだまだ小さな芽の状態で花となる芽を摘み取り作業にかかります。
爺婆農園ではぷっくりと咲きそうな蕾になってやっと腰を上げて作業にかかることになります。何しろ爺婆は中古機なんでエンジンのかかりがますます悪くなりましたわ。(´ω`*)
上質の果物を育てるには早めの手入れを怠らないこととは重々承知ですが、中古機はどんと構えてなるようになるさ・・・。
果樹の蕾には将来性感じられ、この時季の蕾はみなかわいい。
スモモの花も開花しはじめてる。
寒い地方のリンゴの花はどうだろう、まだ雪も残っているのだろうか・・・などと様々な果物に想いをはせながら摘蕾作業の農婆でした。
栽培面積も狭くなり仕事運びも気ままにのんびり農婆だけれど、足元のやわらかなヨモギやワラビは見逃すことはない。春本番の晴れの国です。