高度成長期の昭和に育ち、その記憶を今も懐かしむ農婆です。
断捨離に目覚めすでに使われなくなったテレフォンカードは有効活用できたと思っていたが、机の隅にこんなカードが数枚残っていた。
平成生まれの孫たち(6歳・9歳)はこんなものは知らないだろうと農婆は昭和体験を試みた。
まずは質問。「このカード知ってる?」「うちの電話番号しってる?」「電話ボックス知ってる?」・・・次々と質問してみた。(^^♪
カードは知らない。固定電話番号は似てるけど090で始まってる。(´ω`*)
電話ボックスは意外と近くにあり知っていたけど使われてるのを見たこともないだろう。もちろん使い方は知らない。
この透明な箱「どこから入るん?」なんとも不思議がいっぱいの初体験でした。いよいよ三人入室。(*^^)v
カードを入れ、何度か掛け損ないながらやっと我が家に電話がかかった。
「おかあさん!」と第一声。きっと母親も驚いただろうね。
電話ボックスから出てきて「どうだった?」と聞けば「おかあさん、よそゆきの声だった」と。(^^♪
昭和生まれの母親も驚くよね。公衆電話から電話なんてないものね。
あぁ、農婆にはとっても懐かしい昭和でした。
< この箱も今は懐かし昭和かな >