晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

何とかなるもんだわ~ (^J^)

2018-01-23 20:33:31 | Weblog
 もはや主婦業も引退の農婆ですが、時には助け合い台所にも立つ私です。(^_^.)
家族の毎日の食卓を賄う主婦は当たり前のようにやってのけているけれど、それはけっこう大変な仕事です。
 
 買い物も面倒だし…今日は何か間に合わせでと知恵を働かせる主婦業。
 「さて、今夜は何にしようかな・・・」と冷蔵庫や畑を探せば何かしら出来るものです。
大家族に鍋の素1袋では足りませんが、農婆にはコレで充分。孫と一緒に準備した≪ごま豆乳鍋≫です。
 <わが家特製のゴマ>をたっぷり炒り、すり鉢でじゅうぶん擂り豆乳を加えてひと手間かけた我が家の味。
 「すり鉢の下にはどうして濡れ布巾を敷くのでしょう?」と孫たちへ農婆の第一問。
 「ゴマを擂るのはすり鉢」「バットのような棒は何でしょう?」と器具名の確認。
 「ひとりはすり鉢、ひとりはすりこ木」の共同作業。そりゃあすりこ木役が人気です。
 「こらこら、交代でやってよ・・・」奪い合う二人に婆さんの口はよく動きます。(~o~)
 「野菜を切ったら四角いバットに入れてね」こうして助手を務める孫たちです。
大きな土鍋にたっぷりの豆乳だしが入り具材をいれます。
 「さて、野菜を入れた四角い容器はなぁ~んだ?」ここから農婆の復習テストが始まります。
 そろって「バット」の声。(^_^)/
「それじゃこの棒は?」の農婆の質問に「すりこ木!」と得意げに声を合わせる二人。
 「正解っ!バットじゃないね。」(^_^.)

 寒くてなんにもしない今日などは、ブログネタもないけれど…スマホを探れば撮り溜めた画像もあるし、冷蔵庫を探ればそこそこ食材は調達できるものです。
 毎日は、間に合わせで何とかなるものですね。
  < 人生もなんとかなると楽観視 >