晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

百か日

2013-06-03 21:28:59 | Weblog
 「おばあちゃんにお供えして」とご近所から白ゆりの花を一抱え頂きました。
今も母のことを想っていてくださっていたことがとても嬉しく思います。

 母を亡くし百日も経てば、あれほどの寂しさもいつの間にか農繁期の忙しさにかき消され、毎日の忙しさは疲労感へと変わってきました。
 百か日の供養はどのようにすべきか分からないまま夫と孫を連れまずは墓参。
今夜はしっかり読経を…とカセットテープを導師に御仏前に正座しスイッチON。
 心地よいお経の波に乗りいつの間にかコックリ・・・まことにお粗末な百か日供養にごめんなさいです。

  < いつの間に 寂しさ忘れ 百か日 >