8月16日

　是非一枚撮りたいと思っていた綿の花の画像。ＣＦカード時代のデジタルカメラがかなり古くなりトラブル続きでこの一枚をパソコンに収めるのに相当苦労した。
　本日は舅の祥月命日であり私の誕生日でもある。私の25歳のハッピーバースデーに舅がこの世を去ってしまった複雑な思いの運命の日。舅が私に何かを託したのか、”誕生日には自分の事を思い出してくれ！”と思ってか、はたまた回忌法要を忘れないように自分の年齢から計算し易くした心配りか・・・。毎年忘れることなくこの日は赤飯を炊きお墓参りをしております。
　かなり厳しい父親であったようだが嫁の私にはめちゃくちゃ優しい舅だった。あれから30年次第にあなたに似て頑固がちょくちょく気になる息子に添い遂げる嫁にデジタルカメラのご褒美を・・・。自分で買いましょうか。

　　＜　なにかしら　意図があるのか　人生に　＞