僕にもクリスマスが・・・

ようやく僕にもクリスマスがやってきたような気分。

もしも毎日がクリスマスだったら・・・。

春陽座 <それは恋>@朝日劇場 20150426

2015-04-26 23:34:57 | 残しておきたいもの
Story - AI

演目:それは恋の挿入歌。
この歌詞がこの劇にはどんぴしゃだとかずま座長が教えてくださいました。
本当に素敵な歌詞です。


送り出しの心座長、おちゃめ。

本日の主役、まことさん
見応えのあるお芝居ありがとうございました。
またブレてしまいました~



AIのSTORY本当に素敵な曲です。教えてくださって感謝。
月のしづくも素敵でした。


演目:それは恋

江戸時代の話。板倉8万石の盲目の鶴姫は会津若松へにげる
途中、風来坊の弥太郎と出会う。
板倉の家臣、鳥井の策略により命を狙われる鶴姫。
刺客により、側近の萩野の命は奪われる。
亡くなる寸前、通行人の弥太郎に鶴姫の今後を託す。
初めは、お姫様のわがままで喧嘩ばかりしていた二人だが、
お互いに好き同士であることを確認し、結婚する。
そして、貧しいながらなんとしてでもお鶴の目を治してやりたい
弥太郎。
目のお医者様にお願いして手術をしてもらうことに。
術後、何か月もの時を経てようやく目が見えるようになる日の夜に
会津の使者と追手が迫り、鶴姫の命を狙い悲劇が起こる~

ラストショー:まことまつり
        ご利益
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春陽座 <菊之助変化>@朝日劇場20150424

2015-04-26 01:29:10 | 残しておきたいもの

ダイナミック琉球のかずま座長 座長のブログより


送り出しの時のかずま座長

まことさん主役の”菊之助変化”を観るのは何回目だろう。
主役より脇役のサイコキラー、まむしのでんじ(かずま座長)のほうが
出ずっぱり。この役怖いのです。表情変えずに人を殺める。
最初から最後まで、筋金入りの悪人。
恐ろしく上手い。
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春陽座 <喧嘩屋五郎兵衛>@朝日劇場 20150419

2015-04-26 00:16:28 | 残しておきたいもの



朝日劇場に写真が飾られていて、撮影OKだったので。

送り出しの京弥さんいつも京弥さんの笑顔に癒されます。

かずま座長、文句なくかっこいいです。


演目:喧嘩屋五郎兵衛

喧嘩屋五郎兵衛の花見の席に、チンピラに絡まれた、大店の美しい娘(かなさん)
それを助けた、喧嘩屋五郎兵衛の若い衆(まことさん)。
娘の一目惚れ。
家に帰って、父親に報告したいと名前を聞く娘。
喧嘩屋五郎兵衛のと言っただけで、その後に続く名前も
きかず、五郎兵衛だと早合点してしまう娘。
後日、五郎兵衛(心座長)のところに使いの者があらわれる。
お嬢さんを助けていただいたお礼にお酒を持って。
お嬢さんの恋心と縁談話を五郎兵衛にするため。
当初は何かの間違いだと聞く耳を持たない五郎兵衛だが、
五郎兵衛の心にお嬢さんが惚れたのだと言われ、信じることに。
何故なら、五郎兵衛の顔には幼いころの火傷のあとが。
その為、惚れたはれたなどということとは縁のない人生を歩んできた
五郎兵衛だが、心に惚れたという話から信じることに。
全ては娘の勘違いから始まるストーリー。
悲しい結末。

五郎兵衛の兄の朝比奈をかずま座長が演じられた。
なぜ五郎兵衛の顔がこのようになってしまったのか、
幼い時に両親がなくなり、苦労して二人生きてきた話。
涙なくしては観れないお芝居。
長台詞も圧巻である。

後で、かずま座長とお話した時に「また座長に泣かされました」と私。
「このお芝居はあまり春陽座では演らないんです。以前、哀川座長のところで
演ったかな~」とか。
心座長のお誕生日公演の時に初めて拝見しましたが、なかなか観れないお芝居
らしい。 2回も観れた私は超ラッキー





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