目下、もはや最弱がすっかり有力視されてしまっているドルガン。
しかしながら、1回のコマンド投げからあれよあれよで倒しきられたという経験者も、少なからずいるのではないだろうか。
ドルガンの使い手の少なさも影響して、起き攻めで何をされているか把握できてない人も多々いると思われる。
そこで、ドルガンの起き攻めとそこにある選択肢、それに対する選択肢の可否について書いてみる。
つまり、手の内を露に。これでもう「わからん殺し」とは言わせない!わかったまま死ね!
■ドルガンの鉱石運びからの起き攻めを巡る攻防
ドルガンの起き攻めは、鉱石運び(コマンド投げ)を決めたところから始まる。
追加攻撃を入れ、B岩削りを出して接近すると、丁度いいタイミングで起き攻めが仕掛けられる。
ただし、起き上がりの遅いサンドラ、浮きの長いゴブリン、ンシドルは当てはまらないので注意。
1.起き攻めの初手
起き攻めの初手の選択として、自分が使用するものは主に次の3つ
(a)鉱石運び (b)屈A (c)様子見(ガード)
(a)鉱石運び
→B岩削りで接近してすぐ出すと、相手が無抵抗だった場合に掴める。再度起き攻めへ。
このドルガンの行動に対して、起き攻めを受ける側の行動の可否は次の通り。
× ガード
○ ジャンプ
○ 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
○ マナバースト・アイテムバースト
(b)屈A
→鉱石運びの対の選択肢。ジャンプや発生の早い技で抵抗しようとした場合は、
空中移行前や相手の技発生前の状態に刺さる。ここからの相手への選択強要が面白いがそれは後ほど詳述。
○ ガード
× ジャンプ
× 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
○ マナバースト・アイテムバースト
(c)様子見(ガード)
→何もしない。相手のマナバ・IBぶっぱなしを警戒。特にエリオンやマーラの低リスク者。
△ ガード
× ジャンプ
△ 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
× マナバースト・アイテムバースト
端的に言い表すと、起き攻めを受ける側はそのままガードしてると鉱石運びを喰らう。
鉱石運びを回避するにはジャンプか小技暴れが有効だが、それを読まれると屈Aを刺されてしまう。
投げ・屈A両対応がきくのはマナバだけど相手の行動を見る猶予はない。
喰らうとすれば屈Aの方が断然安くはあるけど、屈A喰らったあともいくらか面倒臭い流れが・・・。
それについては次記事にて。
しかしながら、1回のコマンド投げからあれよあれよで倒しきられたという経験者も、少なからずいるのではないだろうか。
ドルガンの使い手の少なさも影響して、起き攻めで何をされているか把握できてない人も多々いると思われる。
そこで、ドルガンの起き攻めとそこにある選択肢、それに対する選択肢の可否について書いてみる。
つまり、手の内を露に。これでもう「わからん殺し」とは言わせない!
■ドルガンの鉱石運びからの起き攻めを巡る攻防
ドルガンの起き攻めは、鉱石運び(コマンド投げ)を決めたところから始まる。
追加攻撃を入れ、B岩削りを出して接近すると、丁度いいタイミングで起き攻めが仕掛けられる。
ただし、起き上がりの遅いサンドラ、浮きの長いゴブリン、ンシドルは当てはまらないので注意。
1.起き攻めの初手
起き攻めの初手の選択として、自分が使用するものは主に次の3つ
(a)鉱石運び (b)屈A (c)様子見(ガード)
(a)鉱石運び
→B岩削りで接近してすぐ出すと、相手が無抵抗だった場合に掴める。再度起き攻めへ。
このドルガンの行動に対して、起き攻めを受ける側の行動の可否は次の通り。
× ガード
○ ジャンプ
○ 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
○ マナバースト・アイテムバースト
(b)屈A
→鉱石運びの対の選択肢。ジャンプや発生の早い技で抵抗しようとした場合は、
空中移行前や相手の技発生前の状態に刺さる。ここからの相手への選択強要が面白いがそれは後ほど詳述。
○ ガード
× ジャンプ
× 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
○ マナバースト・アイテムバースト
(c)様子見(ガード)
→何もしない。相手のマナバ・IBぶっぱなしを警戒。特にエリオンやマーラの低リスク者。
△ ガード
× ジャンプ
△ 発生5F程度の出の早い通常・必殺技
× マナバースト・アイテムバースト
端的に言い表すと、起き攻めを受ける側はそのままガードしてると鉱石運びを喰らう。
鉱石運びを回避するにはジャンプか小技暴れが有効だが、それを読まれると屈Aを刺されてしまう。
投げ・屈A両対応がきくのはマナバだけど相手の行動を見る猶予はない。
喰らうとすれば屈Aの方が断然安くはあるけど、屈A喰らったあともいくらか面倒臭い流れが・・・。
それについては次記事にて。
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