昨日の試合を振り返って

昨日の保土ヶ谷ラグビー場は、横浜ラグビースクールの子供
から、不惑チームのメンバーまで、本当に幅広い年令層の
ラガーマンが集結。
ラグビー好きな人がこんなにいるんだなあと少しうれしく
なりました。

私自身、初戦は後半の１５分フッカーの出場でしたが、
昨日はウイングとしてフル出場。
あじさいクラブ戦と言えば、２年前にハンドオフがアゴに入り、
強い脳震盪と大量の口の中の出血をして、救急車で運ばれた
上に、１４針も縫った苦い記憶。
と思っていたら、その対面が立っているのではありませんか。
９０ｋｇぐらいあるのではないかと言う大型ウイングを、何とか
止めようと必死で試合中タックルに行きました。
久しぶりに公式戦のトライも、味方の早い外への展開で取る事
ができ、ある程度は良いプレーができたと思います。

反面、逆サイドへのフォーローディフェンスが疎かになり、
チームに迷惑をかけてしまった反省もあります。
まだまだポジショニング等、ラグビーを勉強しなければ
いけないと痛感。
また今週末の練習から、がんばってスキル向上をしないと
いけないですね。

完敗

今日は、決勝トーナメント進出に向けての重要な試合。
あじさいクラブとの３度目の対戦でした。

遠方からの参加者や、今回初出場のメンバーを含めて、
１９名で臨みました。
試合開始直後に、２トライを取られて、あじさいクラブペース
で試合が展開。
前半１Ｔを取り返し、５対２２でハーフタイム。

後半早々１Ｔ返したものの、要所要所でトライを取られて、結果
５対２９。
合計１０対５１の完敗でした。

やはり６０分間相手にプレッシャーをかけ続けるようにしなければ、
トライを取られてしまうことを痛感。
試合を通じて、集中力を持続することが課題です。

今回の敗退で１勝１敗となり、グループ１位通過が少し厳しくなり
ましたが、まだ可能性がなくなったわけではありません。
次のリーグ最終戦で、チームとして今シーズン最高の試合をすれば、
決勝トーナメント進出が決まるかもしれません。

２試合連続でタッチジャッジをしてくれたＫ君，久しぶりに応援に
来てくれたＯ君ありがとうございました。
本当にクラブチームは、いろいろなメンバーのバックアップで成り
たっています。

あと３週間。
チームの課題を克服をして、１１月２６日の試合に臨みたいと思います。

１１月４日練習

今日の練習は、後期１番の人数となりました。
遠方からの参加者３名を含めて、バルバーリのメンバー
１３名とＨＰから練習に参加してくれた、大学生のＩ君
を加えて１４名。
試合前としては、いろいろとチームの確認ができたと思い
ます。

『練習内容』
・タッチフット（アップ）
・グリット
・ハンドリング（２対１，２対２，３対３）
・コンタクト（タックル等）
・ディフェンスの確認
・全体の合わせ（ＦＷ，ＢＫ）
・自主練習（ラインアウト，スクラム等）

やはり人数が多く集まると、練習の内容が充実します。
新しいメンバーも参加してもらい、主務として少しホッと
しました。
引続きバルバーリのメンバーが増えていってもらいたいです。

いよいよ明日は、リーグ戦の最大の山場となる試合。
とにかくしっかりディフェンスをし、失点を抑えて必ず勝ちたい
と思います。

シニアリーグ２

今日は、２度目のシニアリーグの個人参加。
前回同様、曼荼羅のセンターとして出場しました。

相手の世田谷パパスは、コンタクトが非常に強く、前後半
通じて、ほとんどオフェンスでボールを触ることがありま
せんでした。
あとから聞いてみたら、元社会人でプレーしていた人も
いるとのこと。
４０才ぐらいでも、プレーは別格でした。

試合後は、飲み会に参加。
いろいろな人と交流を図ることができて、有意義な時間を
過ごしました。
本当にラグビーが好きな人ばかりで、まだまだ引退どころ
ではないなと改めて思いました。
引続き都合がつけば、参加したいです。

この３連休は、明日が練習，明後日は公式戦。
ラグビー漬けになる予定です。
とりあえず明日の練習は、試合前なので、多くのメンバーが
参加してもらえることを願っています。

胃カメラ

今日は生まれて初めての、胃カメラ検査。
苦しいと言ううわさを気にしながら病院へ。

検査前に、胃を洗浄する薬を飲み、何かの理由で注射を打ち、
最期に喉へゼリー状の麻酔を流し込み、準備完了。

検査室に入ると、ベットに横たわり、いよいよ胃カメラ検査
開始。
小指程度のカメラのため、大丈夫かと思っていましたが、「おえ
、おえ」とむせてしまい、なかなかうまく入らない。
ようやく胃を通過し、十二指腸へ。
医者に「動くと良い写真が取れないよ」と脅されながら、動かず
我慢しました。

多分時間にして、１，２分の出来事だと思いますが、特に「あと
３０秒ですよ」と言われてからは、「本当に３０秒？」と言う
ぐらい長かった。

結果は、もちろん異常なし。
苦しみましたが、健康である事がわかり、安心しました。