【スイート稼働】
7月20日に「スイート」さんのボーカルアルバムが発売されます。
同じく7月にミュージカルも。
プリキュアさんもくどまゆさんも、輝いておられる。
gooさんでもスイート企画。
今まで花咲さんデザインのものを使っていたのですが、これからは北条さんのにしてみる。
こうやってまた、私生活をプリキュアさんに浸食されるんだ。
■スイートプリキュア♪ 第14話「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
キュアミューズ≠セイレーン。
絶対鉄板だったはずの仮説が崩壊し、ミューズ探しは振り出しに戻りました。
困った。容疑者が、全滅した。
やむをえません。もう一度、最初から考え直そう。
南野さん:
「プリキュアなんだから音楽を愛する心を持っていて~」
推理の第一歩で間違えた。
初めからそんな調子では、分かるものも分かりません。
「同い年の中学生に違いない」「多分、同じ学校の子じゃないかな?」etcetc。
砂上に論理が組み立てられていく。「DX3」のあの瞬間、これらの推理がいかに間違いだったか思い知ったんだろうな…。
分からなければ行動あるのみ。
何にせよ「ミューズ」という名前は分かってるんです。
分かっているのなら、呼んでみればいい。
ミューズさん、いますか?
素晴らしき哉この行動力。
体当たりで聞きこみを行い、挙句に校内放送でまで呼びかけてみる。
ミューズさん!いますか!?
しかしながら得た情報は特になし。失ったものは大きそうですが。
この行動力から思うに、北条さんと南野さんが喧嘩していたあの頃、北条さんは北条さんなりに仲直りしようとしたんじゃないかな。
そしてこういう謎の行動力を発揮し、このように自爆し続けて、溝を思いっきり深めた。
そんな北条さん達の元に、「ミューズ出現」の一報が。
この瞬間、およそ無意味なことをしていたと分かったはずですが、北条さんらは気が付きもせずに現場へ。
北条さん…。どこまで脳みそが気の毒な子…。
現れたミューズさんは、北条さんらにキュアモジューレを要求。
あっさり乗せられて渡してみれば、即座に海に向かって投げ捨てられた。
玩具が!大事な、玩具が!
始末書モノの大失態に青ざめる北条さんらを前に、偽ミューズことセイレーンさんは高笑う。
なんたる圧勝モード。同じことをしようとして大失敗したイース様とは違う。
そうか…。プリキュアさんと仲良くなろうと思ったら、変身前ではなく変身後からアプローチすればいいのか…。
そこに現れる正ミューズさん。
この期に及んで喋りません。
貴女、この危機を招いた原因が何だか分かってるのかと。
超得意気だ、このくどまゆ。
むぐごもごもごむぐごもご!
言葉にならない憤りを抱く中、今日もミューズさんは去って行きました。ドドリーめ…。
いっそこれ、プリキュアさんの間で流行らないですかね。
チョッピ:
「私の正体なんか今はどうでもいいチョピ」
「まだその時ではないチョピ」
美翔さん:
(無言でお澄まし)
みたいな。最高級に鬱陶しい。
「今はまだその時ではない」を馬鹿正直に受け取ると、時間旅行中のセイレーンさんとか。(根拠:スイートさんは過去の修復を結構クローズアップしてる)
まぁそれは与太話として。
「正体が分からなくても仲間は仲間」というのは、「本質がどうのこうのではなく、現に仲間なのかどうか」を重視してるわけで、「スイート」さんのテーマ「道具に善悪はない」とも合致してるかもしれない。
【今週の北】
北条さん&南野さん:
「あ、そっか」
「この格好じゃ分からないかもしれないけど、私たちもプリキュアよ」
「私がキュアリズムで」
「あたしがキュアメロディ」
う、うむ。間違ってない。自己紹介するのは正しい。でもやたらに新しい場面。
何と言うか、「プリキュア」が一時的な特別な状態ではなく、しっかりとしたステータスであると示されたというか。
会社名とかを名乗るのと同じような感じかな…。
あ、それ以前に、言われてみれば「北条さん=メロディさん」と普通は分からないのか。感覚が麻痺してた。
無駄にリアルで細かいやり取りが、妙にツボ。
【今週の北2】
北条さん:
「ミューズさんいますか?」
おそらく心当たりがある人が数人はいたと思う。
これだけ音楽が盛んな中学校なら、ハンドルネームか活動名に「ミューズ」をつけてる人はきっといるはず。
あの後、訳の分からない誤解を受けて面倒なことになったに違いない。
【今週の生物】
ミリー!
くどまゆさんの乱舞シーンも、大分お馴染みになってきました。圧倒されるのは変わらないけれど。
ところで今回の描写から察するに、ハミィはせっせと地道な音譜探しをしていたようです。
「音譜が全然集まってない」とせせら笑って申し訳ない。
ああ見えて、ハミィはすごく努力家さんだ。
【今週の生物2】
本日のネガトーンは海中の昆布さんでした。
「スイート」さんのテーマは、「同じ道具でも良くも悪くもなる」(「プリキュアぴあ」より)。
実際、今までのネガトーンは幸せを象徴するアイテムばかりでした。
さて今回。昆布です。
どこのどなたの幸せアイテムだったのだろう。
果たしてどんなドラマがあの海中にあったのか、非常に気になる。
【今週の北3】
メロディ&リズムさん:
「一人では敵わない困難だって」
「仲間と力を合わせれば打ち勝つことができる!」
戦闘が妙に頑張ってた。相手は昆布なのに。
ノーバンクかつ技名無しでミリー発動。相手は昆布なのに。
北条さんはこの手の戦闘の応用は研究してそう。
夜に一人で変身して、素振りとか筋トレとかやってそう。
【今週の北4】
王子先輩がミューズではないかと問われた北条さん、曰く「戦うのとか苦手そう」。
そういえばリズムさんに対しても「戦闘とか苦手でしょ」という態度でした。
どうやら彼女は、変身前の肉体スペックが、変身後にも影響していると考えている節がある。
…本当に、「プリキュアのための特訓」と称して、黙々と筋トレに励んでそうだこの娘。
7月20日に「スイート」さんのボーカルアルバムが発売されます。
同じく7月にミュージカルも。
プリキュアさんもくどまゆさんも、輝いておられる。
gooさんでもスイート企画。
今まで花咲さんデザインのものを使っていたのですが、これからは北条さんのにしてみる。
こうやってまた、私生活をプリキュアさんに浸食されるんだ。
■スイートプリキュア♪ 第14話「アワワワ~!ミューズ対ミューズ、本物はどっちニャ?」
キュアミューズ≠セイレーン。
絶対鉄板だったはずの仮説が崩壊し、ミューズ探しは振り出しに戻りました。
困った。容疑者が、全滅した。
やむをえません。もう一度、最初から考え直そう。
南野さん:
「プリキュアなんだから音楽を愛する心を持っていて~」
推理の第一歩で間違えた。
初めからそんな調子では、分かるものも分かりません。
「同い年の中学生に違いない」「多分、同じ学校の子じゃないかな?」etcetc。
砂上に論理が組み立てられていく。「DX3」のあの瞬間、これらの推理がいかに間違いだったか思い知ったんだろうな…。
分からなければ行動あるのみ。
何にせよ「ミューズ」という名前は分かってるんです。
分かっているのなら、呼んでみればいい。
ミューズさん、いますか?
素晴らしき哉この行動力。
体当たりで聞きこみを行い、挙句に校内放送でまで呼びかけてみる。
ミューズさん!いますか!?
しかしながら得た情報は特になし。失ったものは大きそうですが。
この行動力から思うに、北条さんと南野さんが喧嘩していたあの頃、北条さんは北条さんなりに仲直りしようとしたんじゃないかな。
そしてこういう謎の行動力を発揮し、このように自爆し続けて、溝を思いっきり深めた。
そんな北条さん達の元に、「ミューズ出現」の一報が。
この瞬間、およそ無意味なことをしていたと分かったはずですが、北条さんらは気が付きもせずに現場へ。
北条さん…。どこまで脳みそが気の毒な子…。
現れたミューズさんは、北条さんらにキュアモジューレを要求。
あっさり乗せられて渡してみれば、即座に海に向かって投げ捨てられた。
玩具が!大事な、玩具が!
始末書モノの大失態に青ざめる北条さんらを前に、偽ミューズことセイレーンさんは高笑う。
なんたる圧勝モード。同じことをしようとして大失敗したイース様とは違う。
そうか…。プリキュアさんと仲良くなろうと思ったら、変身前ではなく変身後からアプローチすればいいのか…。
そこに現れる正ミューズさん。
この期に及んで喋りません。
貴女、この危機を招いた原因が何だか分かってるのかと。
超得意気だ、このくどまゆ。
むぐごもごもごむぐごもご!
言葉にならない憤りを抱く中、今日もミューズさんは去って行きました。ドドリーめ…。
いっそこれ、プリキュアさんの間で流行らないですかね。
チョッピ:
「私の正体なんか今はどうでもいいチョピ」
「まだその時ではないチョピ」
美翔さん:
(無言でお澄まし)
みたいな。最高級に鬱陶しい。
(左画像) スイートプリキュアプラカードガム BOX (食玩) (右画像) スイートプリキュア3WAYポーチ 映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【DVD】 特装版 |
「今はまだその時ではない」を馬鹿正直に受け取ると、時間旅行中のセイレーンさんとか。(根拠:スイートさんは過去の修復を結構クローズアップしてる)
まぁそれは与太話として。
「正体が分からなくても仲間は仲間」というのは、「本質がどうのこうのではなく、現に仲間なのかどうか」を重視してるわけで、「スイート」さんのテーマ「道具に善悪はない」とも合致してるかもしれない。
【今週の北】
北条さん&南野さん:
「あ、そっか」
「この格好じゃ分からないかもしれないけど、私たちもプリキュアよ」
「私がキュアリズムで」
「あたしがキュアメロディ」
う、うむ。間違ってない。自己紹介するのは正しい。でもやたらに新しい場面。
何と言うか、「プリキュア」が一時的な特別な状態ではなく、しっかりとしたステータスであると示されたというか。
会社名とかを名乗るのと同じような感じかな…。
あ、それ以前に、言われてみれば「北条さん=メロディさん」と普通は分からないのか。感覚が麻痺してた。
無駄にリアルで細かいやり取りが、妙にツボ。
【今週の北2】
北条さん:
「ミューズさんいますか?」
おそらく心当たりがある人が数人はいたと思う。
これだけ音楽が盛んな中学校なら、ハンドルネームか活動名に「ミューズ」をつけてる人はきっといるはず。
あの後、訳の分からない誤解を受けて面倒なことになったに違いない。
【今週の生物】
ミリー!
くどまゆさんの乱舞シーンも、大分お馴染みになってきました。圧倒されるのは変わらないけれど。
ところで今回の描写から察するに、ハミィはせっせと地道な音譜探しをしていたようです。
「音譜が全然集まってない」とせせら笑って申し訳ない。
ああ見えて、ハミィはすごく努力家さんだ。
【今週の生物2】
本日のネガトーンは海中の昆布さんでした。
「スイート」さんのテーマは、「同じ道具でも良くも悪くもなる」(「プリキュアぴあ」より)。
実際、今までのネガトーンは幸せを象徴するアイテムばかりでした。
さて今回。昆布です。
どこのどなたの幸せアイテムだったのだろう。
果たしてどんなドラマがあの海中にあったのか、非常に気になる。
【今週の北3】
メロディ&リズムさん:
「一人では敵わない困難だって」
「仲間と力を合わせれば打ち勝つことができる!」
戦闘が妙に頑張ってた。相手は昆布なのに。
ノーバンクかつ技名無しでミリー発動。相手は昆布なのに。
北条さんはこの手の戦闘の応用は研究してそう。
夜に一人で変身して、素振りとか筋トレとかやってそう。
【今週の北4】
王子先輩がミューズではないかと問われた北条さん、曰く「戦うのとか苦手そう」。
そういえばリズムさんに対しても「戦闘とか苦手でしょ」という態度でした。
どうやら彼女は、変身前の肉体スペックが、変身後にも影響していると考えている節がある。
…本当に、「プリキュアのための特訓」と称して、黙々と筋トレに励んでそうだこの娘。