漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

1年 西堂元喜

2017-05-25 23:10:09 | 日記
こんばんは!夜遅くにすいません、渋井と同じく、着る服が無く困り果てた1年の西堂元喜です。東京都の聖徳学園高校でバスケ部に入っていました。僕は今まで何事も中途半端な人生を送ってきて、思えば後悔ばかりしてきました。大学も、なんとなく好きなこと見つけて楽な生活するのかなぁと、また不甲斐ない人生を送るのかなぁと思ってました。そんな矢先、ボート部に勧誘していただき、何時間も、ら何日も先輩と話し、自分でも色々考えた末入部を決めました。ボート部に出会ったときの、心に響いたあの衝撃はつい昨日のように感じられます。 毎日の練習は妥協がありません。でもその分、常に自分と勝負しているという感覚があり、1日の練習を全力でやりきった後のなんともいえない気持ち良さがたまりません!自分は、自分の思ってた以上に力を出せるんだと、驚きの連続です。これからもこういった新鮮な気持ちを忘れずに、少しでも早く同期のみんなに追いつきたいです。明日からは軽量級の大会が行われます。自分は運営やサポートに携わりますが、大会の雰囲気を直に感じ、また先輩方や同期の姿を目に焼きつけ、自らの糧にしたいと思います。それでは失礼します。