これでしばらくは安泰と思われたが、わずか3年で解体・撤去となってしまった。
荒手車庫で塗装され
江波車庫に自力回送されて搬出
パルティ・フジ坂の駐車場内へ搬入
屋根やパンタグラフを塗装、デコレーションされて8月から一般公開
その後呉線の列車内から見る事はあっても行く機会は無かった。夜間はライトアップされていたそうだが、いつしか車内の公開は中止されてしまっていた。
そして先週から突然解体が始まっていたと聞き、本日行ってみると最後の作業中で跡形も無くなっており、土台と解体ゴミのみが残っていた。
結局どういう経緯で何の為にここに設置され、大して痛んでもいないのに早々に撤去されたのは不明であるが、わずか3年での撤去は大変残念ではある。
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シンコー
あきじ
ダルマ35号
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