ここまで来たからには寄らない訳にはいかない「三岐鉄道北勢線」 こちらは距離が長い事もあって近鉄時代の36年前はスルーしていたからなおさらである。JRのモーターカーが異様に大きく見える…
行き違いなどで待ち時間があるので終点の阿下喜までは約1時間。床置きクーラーはあまり効かず暑いし少々苦行ではある。
保存車のモニ226。後に見える軽便鉄道博物館は休館日だった…
沿線で撮影したいが景色のいい場所は毎時1本なのでレンタカーでも借りないと…
ラッピング車両はお休み。
北勢線名物の連接車は入場中。切り離されたモ277が見えた。比較する物が無いとナローには見えない。
線路幅が狭いのでATS地上子は線路の外で車上子は外側ギリギリ。
こんな立派な保線車両も所有している。
近鉄から三岐になってから早いものでもう20年ですか…
桑名へ戻ると丁度養老鉄道が来たのでフェンス越しだけど一応撮影。
まっすぐ名古屋へ行っては面白くないけれど養老鉄道で大垣へ出る時間は無いので、今度はJRで弥富へ。初乗車の名鉄津島線で須ケ口へ。そこから急行で名古屋入り。
五年三組ですか?(笑) 名鉄自体も2013年に常滑線の大江から中部国際空港まで乗って以来10年ぶりかと。
ナローゲージに乗車したのはおそらく下津井電鉄が廃止になる前の1990年以来と思われる。路面電車以外のツリカケの音を聞くのも久しぶりの様な気がする。名古屋からだと行きやすいのでぜひまた再訪したいと思う。