シンコーひまつぶし Ⅱ

引き継がれなかった山口市営

平成11年の山口市営解散時に在籍していた路線車は全車防長に引き継がれたようだが(K-CCM410は平成4年には除籍されていた)、貸切車は先に紹介した2606のエアロと3010のセレガのみが引き継がれている。
ここでは引き継がれずに除籍された車両を紹介する(但し紹介済みの1548・2304は省略、1930・2303は未撮影)。

山口22う1733 56年式三菱K-MS615N・呉羽 (元・山口22う1547)

山口22う1706 57年式三菱K-MS613S・呉羽
宇部空港連絡バスと定期観光バスの兼用車であったが、空連廃止後は定観専用車。当初から方向幕仕様で乗合登録。

山口22う2057 60年式三菱P-MS715N・三菱
もう1台59年式の1930(未撮影)が在籍していた。思いっ切りスタンダードな仕様である。



城南観光で再デビューした2303・2304以外は自家用登録されたらしいのだが、残念ながらその後の活躍を見る機会は無かった。

コメント一覧

シンコー
2057のエアロバスの型式をP-MS713Nと記載しておりましたが、正しくは高出力のP-MS715Nでした。お詫びして訂正致します。同様に1930も715です。

>潮路さま
ご指摘ありがとうございました。m(_ _)m
1706が12m車ながら613で導入されていたので、低出力だと勘違いしたのかも知れません。
シンコー
>高宮今日子さま
ちっ!バレちまったらしょうがねぇ(分かるわ!)。
高宮今日子
http://green.ap.teacup.com/hourou98/
山口22う2057 
コレってナタリーじゃありませんこと!?観覧車が懐かしいなぁ~。
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