画像右は平成10年に福岡の葦書房から発行された「噴火と闘った島原鉄道」と題された雲仙普賢岳火砕流被災から復興へのドキュメントである。
この本の存在は知らなかったのだが、たまたま中古本がネット販売で出ていたのを目にしたので購入してみた。
改めて噴火被害の酷さと復興が困難を極めた事を実感する。
島原鉄道南線廃止からひと月が経とうとしている今、これらの本をほぼ同時に入手したのは偶然ではあるが、今一度2月に最後の乗車をした廃止区間の思い出に浸っているところである。
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