シンコーひまつぶし Ⅱ

これも転属

広島電鉄吉田線のダイヤ改正での余剰車が四季が丘へ転属している。
何か違うと思ったら側面方向幕が大型に改造されていた。
ユニットは廃車発生品であろうが、方向幕を新調するより安上がりなのかも知れない。それより視認性が良くなったのはいいね。

広島22く3730 広島電鉄 平成4年式 日野U-HU3KLAA 14594
撮り直しに行ったが昨日よりは少しはマシ。

よく見ると横桟の跡がある。

昨年2月撮影の吉田線時代の同車。元々は今吉田の廃止代替路線に導入された。

帰りに芋あん入りの鯛焼きを買って帰った。焼き立てでなかなかうまかった。
やっぱり鯛焼きはカリカリがいいね。白いもちもちのはダメ!

コメント一覧

シンコー
>むてきんぐさま
いらっしゃいませ。
ついでに全塗装とモケット張替えして欲しかったですねぇ。
新車も一部稼動開始したようで…。
むてきんぐ
いつもお世話になっております。こちらへは初めての書き込みになります。

24594改め14594の側面方向幕大型化にはビックリしました!!従来の巻取器を生かすとならば幕の新調が必要ですし、乗客サービスの面から見ても廃車発生品活用(おそらく)による大型化は正解だと思います。
しばぞう
人間ってこんなに重たかったんだって思ってたりして。。。宮園四季ではこんなに乗せたの初めてと思ってるかも知れませんね。
シンコー
>しばぞうさま
8頭の頃の一日の走行距離は知れたものだったでしょうね。
吉田へ出て来て大幅に伸びたと思われます。
ただあの長距離でローバックシートは敬遠されたのでしょう。
宮園ならフィーダーメインなので十分ですね。
しばぞう
これと代替の広島22く1068、志路原駐在の1067の兄弟ですが、こいつが古めかしい姿のままで飯室に止まってたのを思い出します。それらがS53年式ですから、15年くらいしか使ってなかったんですね。の、わりには古臭く見えてまだいるんだと思ってましたが、今では20年以上は当たり前。同じ、豊平町関係の車でも早く退いた車もいれば、豊平交通へ行ってお役御免となったのもいれば、こいつみたいに要領よく生きながらえたり・・・写真のこいつ、最近妙に走行距離伸びてるでしょうね。。。
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