もう遅いので・・・・とりえずですが・・・・
大山の頂上はこんな感じで、
境港までくっきり見えました。
海の無い県人としては、それはもう感動するばかりで・・・・。
崩落が進んでいる斜面。
ちょっと離れると・・・富士山らしさも・・・伯耆大山、伯耆富士とも言われていますものね。
とにかく天気に恵まれ、大満足でした！！
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5月に1泊2日の初・鳥取の旅の中で、もちろん大山にも行ってきました。
2日目、ビジネスホテルを5時に出発、コンビニで朝ごはんと行動食とお昼を買い込んで、
夏山登山口の駐車場へ。
駐車場の川向こうに、なんとモンベル。帰りに寄りたかったなあ～・・・。
6時に到着。朝ごはんを食べたり準備して、6時20分に出発。７１０ｍ。
ちょっと車道を進むと、左に入る登山道が。
しかし、石畳の参道でとても歩きにくい。あっという間に阿弥陀堂の分岐。
2合目には６：４８、９２０ｍ。
登山道らしくはなってきたが、ほとんど直登で登りずらい道。
ブナの新緑とミツバツツジの色が濃くって、これがダイセンミツバツツジなのかな？
6合目までは、25分くらい毎に号目の案内もあって、
ブナ林の中、時々展望もあったりして進みます。
6合目１２７５ｍ、７：４５．避難小屋。
北壁のザレが良く見えます。
ここからは森林限界。ダイセンキャラボク等の低木で日が当たって暑いです。
ダイセンキスミレを発見です。
8合目までが、暑さと直登とできついところです。
8まで来ると、木道です。眺めめもよくって、良い風も吹いて、
疲れも吹き飛びます。
そして頂上には８：５０着、１７１１ｍ。
今は縦走中止の剣が峰も見えてます。
昨日うろうろした、境港のほうまで海岸線も見えます。
海っていいなあ～。
海と山のコラボ。100名山の理由がわかる。
9時30分下山。
8合目で合流する別の周回コースを通って、8合目から合流。
6合目の上で、岡山の中学生の学校登山に遭遇。
この中から「山ガール」が誕生するのでしょうか？
登山ルートがなんとなくわかります。森に一番近い資格のこげ茶の建物の屋根がモンベルと思われます。
6合目の下から、下山には大山寺に向かうコースを取ります。
途中、北壁で崩落の音が何度も鳴り響きました。
通過した人がいたのか、雪解けの影響か・・・。
ブナの新緑を足早に駆け抜けながら、下山。
へーこんなコースだったんだ。
今回は、奥の院を詣でて終了。
木造で静かな趣のある社でありました。
11:35分には駐車場に戻りました。
充分に楽しんだ大山です。
天気よし、新緑よし、眺めよし、人もよし。
大満足の大山登山となりました。ラッキーでした。