私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

又又辞めたい病

2008-10-10 01:29:17 | 仕事のこと
いつものことだけど、仕事辞めたい病がまた出てきた・・・。


私と組んで仕事を教えてくれるのは20代の社員。

今年大学を卒業したばかりの栄養士の一人。

毎回「仕事どうですか?」と聞かれる。

「おうちの人は大丈夫なんですか?」と言うのも毎回。

早番の時の我が家の「朝ごはん」を、遅番の時は「夕飯」の心配?を

してくれる。

早番、遅番の勤務体制は最初から分かってて働いているんだから、

何でわざわざ毎回聞くんだろう・・・?

仕事より家庭を大事にしろと、遠回しに言ってるのかな?

覚えが悪い私に教えるのが大変だから!?


早番の時に教えてくれたのは50代の栄養士の社員。

この人はこの調理場の長なんだけど、早番が多いのか?たまたま?

なのか、殆ど一緒の日はない。

1回目の早番の時に言ってたのが、

「時給が安くて驚いたでしょ?勤務時間も早かったり、遅かったり、

だから中々誰も来てくれなかったのよ。来てくれるのは歳いってる人。

もう少し条件良くしてくれないと誰も来てくれない、って言ってるん

だけどね」

この話を歳いってるおばちゃんと聞いた・・・。

誰も来ないようなところで私は働いている・・・。


悪条件で働いているのはそれだけの理由があるし、それを改めて

言われてしまうと、何か無性に自分が情けなくなってくる。

おばちゃん達は時給700円でも働ける場所があるだけで、有り難く

思っているはず。

社員の二人は月給制だろうし、賞与、昇給もあるはず。

私以外の人たちはここが新設した時から一緒にやってきてるから、

自分達の好きなように、思い通りに仕事をやっていける。

余った野菜や食材を好きなように持って帰ったり。

床・調理台の掃除、普段は中々できないから、と私がやらされる。

新入りなんだから仕方ないことなんだろうけど、でも掃除だって

仕事の一つなんだから、みんな順番にやるべきだと思うのに。


早番の日、着替えて帰る時、厨房にいる遅番の人たちに挨拶をした

のに、仕事の話をしてるようで、聞こえてないのか無視されたのか、

厨房から洗い場まで2、3回は「お先に失礼致します」って言ったのに

誰も返事してくれなくて、なのに今日、ズバズバ言うおばちゃんが

「○○さんが言ってたけど、この間帰る時、挨拶しないで帰ったろう?

○○さんが、あれ?○○さん(私のこと)は帰ったの?って言ってたよ」

やっぱり聞こえてなかったんだ、と思いながら「挨拶したんですけど、

聞こえてなかったみたいで、2、3回言ったんですけど、話しをしてた

から・・・」と言ったら、「仕事場は挨拶に始まって挨拶で終わるんだよ」

「それが礼儀だから!」

だから挨拶したんだって!今度からは目の前で言おう・・・。


老人施設だから魚料理が多い。

洗浄は食器を下洗いしてから洗浄機に入れるんだけど、下洗いの段階で

大きくて深いシンクに腕まで突っ込むものだから、腕に魚の臭いがついて

しまい、家に帰ってきて石鹸で洗っても中々臭いがとれない。


そんなこんなで仕事に行く度、辞めたいと思ってるのに、今日、制服を

貰ってしまった・・・。

私がフツーサイズだったら、悪いなとは思わない、他の人、新しい人に

着て貰えばすむことだから、でも○Lサイズの私の制服に合う人って

中々いないかもね。



とりあえず、ハローワークのインターネットサービスと折込の求人広告で

良さそうなところを探しながら、次月のシフトを見て考えよう・・・。











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