みこのひとりごと

写真付きで日記や趣味を書いていきます。

「草木に宿る 露が白く光る」

2018-09-08 07:18:07 | パソコン教室
カレンダー一言

「朝夕涼しくなり、草木の葉に宿る露が白く光るとゆう意味で白露とゆう。」

整髪、稽古始めに吉。葬儀は大凶。

(大安)(一粒万倍日)(サンフランシスコ平和条約調印記念日)(白露)(土曜日)



今日は暦の上では「白露」朝夕涼しくなり

草木に宿る露が白く光るとゆう意味らしいが 私はその情景を見たことがない。

でも確かに 朝夕は涼しくなった。暦を母親が毎年(高島易断の本)購入していた。

あまり興味はなかったが 一年の流れのようなものが わかり、悪い時には、やめて

好い時にはうのみにせず、慎重に。一年の行事などがわかり 重宝します。

母が暦を頼りに生活していたのは 確かです。

私は見方などがあまりわからず(方位)(二十四節気)(生まれの運勢指針)(家相の基礎学)

色々(四神相応の地形・地勢・地形・地質)(血液型による性格判断)さらに(健康管理)

(冠婚葬祭の心得)や(漢方薬と民間薬の知識)(各地の日出 日入時刻)

一冊の本の中にこんなに入っていたとは、あまり深く読んでいない。

母は私達を養うのに 何かしらの生活の指針を見出しながら

皆が怪我をしないように、悪い日には、明日にするようにと

教えてくれていたように思う。(女手で育てることが大変だっただろうが一つの目安に)

母の亡くなる年齢になり、分かったように思います。

暦の見方もう少し、調べてみることにしましょう。きずいた時がする時です。



母は74歳、ガンで亡くなりましたが

孫たちに囲まれて 3ケ月の入院生活で(子供達孫たちがよく見舞いに行ってくれた)

夜に泊りで病院から仕事に行ったり、ベットの横で寝ながら

母と思い切り話をした。その中で故郷の尾道に帰りたいと言っていました。

姉妹のことや私達子供のこと孫のこと 認知症にはならなかったので

最後まで皆のことを心配していました。ぽっりと「死にたくないと」

9月30日皆に看取られ永眠しました。なんか昨日の事のように思われます。

母にもっともっと色んなことしてあげたかった。













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