おばちゃんのひとりごと

やっと息子のお弁当作りも終わったら・・・
人生うまく行かない物です。 ここで愚痴を・・・

母のこと

2010年12月14日 | ひとりごと
最近 母のことの愚痴が多いけど スルーして下さい。

日曜日の夕方 母の夕食の時間に間に合う様に 病院へ行きました。

母は ちょうどトイレの様で 看護師さんに手伝っていただいて

トイレをするところでした。 私は 『ありがとうございます、代わりますね』と言って

母のトイレの介助をしました。

ここまでは何時ものこと 

ところが 母がトイレに腰かけたとたん 酸素の管が引っ張られる感じがしました。

ん?

母の所を見たら 何とも無い感じでした。

もう一度 確認 

あぁぁぁぁぁぁ 気管切開している所に入れてるカニューレが抜けてる


あせって 看護師さんに連絡 直ぐに先生を呼んでくれて カニューレを入れて下さいました。


ところが 入りません えぇぇぇぇぇ もうひとつ小さい穴のカニューレを でも入りません。

最後は 『カニューレどうしても入れなくちゃいけませんか? 担当の先生に連絡したら

ご家族は 抜くのを希望してるからこのまま 抜いてもいいと仰ってると・・・・・』


私は 『先日 先生と話ましたが もう気管を閉じることは無理でしょう と言われました

何とか入れて下さい』とお願いしました。


でも 結局入らず みるみる間に 穴は小さくなって 最後は吸引をする時のカテーテルしか入らなくて

かろうじて 穴が空いてる程度になってしまいました。

朝まで このままで頑張ってください。 何を頑張れと言うのだ・・・・


一晩は もうそのままで 自分で口から出せるだけ 痰を出して 鼻からの酸素になってしまいました。



本当に私が付いていながら・・・・・


翌日 担当の先生と話して 『どうしますか 切開しますか このまま抜いてしまいますか

抜いて 自然にまかせますか もし切開するとなったら 

多量に出血して 気管につまることもありますが・・・・・』


何と言うことだ 穴をふさぐことは無理と言ってたくせに・・・・自然にって・・・・

やるなら午後になるから 午前中考えて下さいと言われました。



母はびびって 『このままで良い(切開しない)』と言い出すし

私は お昼に母の状態がどうなってるかで決めようと思いました。



お昼頃には 痰が喉につまり ゼイゼイと呼吸が荒くなり 

結局は切開をお願いしました。


切開をした後は 少し苦しそうだったけど 呼吸は安定してきたみたいでした。


入院してて これで2回目です。

今後 この繰り返しが何回あるんだろう・・・・

そして 先生の言葉をどう受け取ればいいんだろう・・・・