アーケードの海外ゲームってあまり印象がありませんが、これは大ありです。学校帰りのゲーセンで仲間と共に4人プレイをよくしていました。しかし近辺に極めた人もいなかったので、次第に4人プレイも厳しくなっていきました。原因はズバリ!体力の減り方が結構速かった為、あれよあれよという間に死んでしまい、貴重なお金がどんどん吸いこまれていくからに他なりません。敵に体当たりしたりヘマする事が多かったのかもしれませんが、停止してそこにいるだけでも体力値が段々減って行くわけで、前進あるのみな訳です。ましてや敵の数たるや画像でも分かるように物凄いんです。こういった状況で進退極まると無謀にも死中に活を求める突撃戦法に討って出るわけですが冷静に考えてみれば死を早めるだけですよね。でも、ステージの出口に辿り付く事に思考が行ってしまっているので、そんなのお構いなし状態でした(笑)。
私はウイザード(魔法使い)をこよなく愛する人間でしたが、ウォリアー(戦士)がポーションを間違って取ってしまったりすると「なにやっとんじゃいー!」と思わず叫ぶ事もしばしば(苦笑)。だって魔法は魔法使いが使うのが一番効率いいんですもん。
・・・で、結局このゲームをクリアする事はできなかったんです。前述のお金の都合で(汗)。デス(死神)も嫌な相手でしたが、先の方にいるドラゴンには出会った事がありません。随分たってからメガドライブ版が発売され購入しましたが、これでも全然ダメ。いつかは先に進んでみたいと思うのですが、本当にいつになる事やら?です。
| Trackback ( 0 )
|
でも4人でできるとか当時はかなり画期的だったのではないかと思います。
このころはなかなか4人そろわなくって大変でした。
とにかくおっしゃっているとおり敵の数が半端ではありませんでしたから、もう力任せに進んでは死んでいて、お金がもう湯水のように流れて行ったような記憶があります(大汗)。
でもこういう複数協力型って大好きです。
オンラインゲームの走りなのかもしれませんね。
※これは私もクリアしていません。
こっちにもコメントありがとうございます!
いやーガントレットで共感してもらって嬉しいです。そうなんですよ、この4人プレイがたまらなく楽しかった!4人いればなんとかなるだろうと安易に遊ぶものだから、攻略法なんてものも存在せず、力任せで玉砕となるパターンを繰り返してました(笑)。ワーワー騒いで遊んでましたが、それが楽しくて仕方無いって感じでした。
このゲームは良かったですよね。おかげでメガドライブのガントレット、N64のガントレット・レジェンド、PS2のガントレット・ダークレガシーと、シリーズ買っちゃいました(笑)・・・しかし遊んでません(汗)
HAMMERWATCHをやってたらガントレットマップが隠しで出てきたので懐かしくなりフラフラしてたらたどり着きました。
ガントレット、クリアってないんですよね…200面超えまでは確認したのですが、それでも終わらなかったです。無限ループで繰り返し繰り返しでした。
でもソロでやってもみんなでやっても面白かったのは間違いないですよね!
稼働筐体まだあるのかなぁ…と思ってしまいます。
ようこそおいでくださいました。コメントまで残してくださって、ありがとうございます。
ガントレットに関しては全然情報が無い人なので、延々と続く?ループ制度らしいこととか、全く知りませんでしたし、200面って!驚愕の面数ではないですか。凄いですね。
いったいどうやったらそこまで生き延びる事ができるのか?本当にびっくりいたしました。
稼動筐体・・・どこかにあってほしいですね。もし見つけたら、やってしまいそうです(笑)