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今頃ですが、2014年の邦画になります。
随分前に実写化の話があったような気がしてましたが、ハリウッドでの映画化だったと思いこんでいたので、邦画として登場したもんだから「あれ?」って感じでした。
実写化にあたって、ある程度のリアルさを求めなければいけないだろうから、アニメ特有のルパンの面白さって言うんでしょうかね?アニメのルパンが売りにしている一流の泥棒達のスゴ技的なもの、奇想天外な逆転技、相 . . . 本文を読む
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購入して安心していたせいか、正月すぎてからようやく鑑賞しました。
実は年末に先にテレビ放映されちゃったので、しまった!と思って慌てて見たというのが正直なところです。(つまり買ったくせに一年間寝かせていた事になります)
この映画については上映後に軍服が違うとかミスも指摘されていたようですし、原作の半藤一利氏にも一部で意見も出ていたようです。
まあ、私は、そういった細かい事情を知らずに見たわけで . . . 本文を読む
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原作は確か古めの漫画でしたっけ?今になって映画化はびっくりですが、題材的には今だからこそなのかもしれないですね(それでも日本にしてはかなり過激ですが)。
基本的には簡単なストーリーがあって、最後は権力者側に悪いやつがいて、それを倒す為に立ち上がるってやつで、ありがちな展開ではあります。
が、最初から銃撃戦等で見せてくれるので、アクション系が好きな人は楽しめるんじゃないでしょうか。
日本の映画 . . . 本文を読む
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徳川との戦で滅びたとされる豊臣家の末裔が実は生きていた~という話です。
序盤から中盤にかけて、謎があるうちはそれなりに楽しめると思いますが、大阪国とかそういうのが分かってしまうと、ブレーキがかかってしまったように思います。
今まで散々謎めいていた部分のオチがいまいちに感じたので。
勿論、父と子の親子愛、語らいは大事なんだよって部分は理解できるし良いのですけどね。
やっぱり、ある程度規模の大 . . . 本文を読む
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古代ローマの風呂の設計技師が現代日本にタイムスリップし、色々な風呂のアイデアを吸収し、それをローマ帝国の風呂に反映していくというもので、実に楽しいコメディでした。
現代日本の風呂にいちいち驚く様は、映画「クロコダイル・ダンディー」的なカルチャーギャップを感じますので、これが続くうちは同じような笑いが得られます。
俳優さんは日本人ですが、ローマ帝国側の人には顔の濃い人達を配し、日本側はいかにも日 . . . 本文を読む
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懐かしいタイトルが実写映画化という事で、少年ジャンプ連載中に読んでいた自分としては嬉しかったですね。
剣術アクションは普通に見られるレベルだと思いますし、主な登場人物は押さえてありますし、ファンもある程度楽しめたのではないでしょうか。
個人的には主役の剣心を演じた俳優さんが残念でしたね。アクションや見た目は良かったのですが、セリフの方がちょっと。
他の俳優さんが問題ないだけに、その部分が余計 . . . 本文を読む
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落武者の幽霊が裁判の証人として出廷するコメディです。
前半は漫画みたいだなあって印象です。実写でやるんだから、幽霊を描写するのに映像的な工夫や説明をもっと入れれば丁寧なのにと感じましたけど、後半は映像にも工夫が見られ、良い感じで話が流れていきます。
何せ幽霊ですから、裁判をする事自体無理があるのですが、コメディーとは言え、なんとか話に説得力を持たせようと色々な手段を講じますし、ひょんな事で幽霊 . . . 本文を読む
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コメディーなのは分かってましたが、人物設定がアホみたいなところがあって、笑える所とげんなりしちゃう所があって、個人的には少々残念な映画だったかもしれません。
舞台となったこの会社が後発かマイナーなのかはともかく、それなりの規模の家電メーカーなのにロボット作りのメンバーが三人しかいなくて、しかも畑違いの人ばかりで、このテの会社なら常識と思えるような注意事項が守られてないし、試作品が壊れた事を社長に . . . 本文を読む
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原作はカプコンのゲームです。
ゲームはヒットして続編も作られていますし、確かに遊ぶと面白かったです。
宝塚で演じられているのもあって映画化されたのかもしれませんが、ゲーム独特の世界観がありますので、その辺をどう見せるのかなと思いました。
監督さんが三池氏なのでその辺がちょっと不安に思ったのですが、案の定、説明らしい説明はあまり無く、ゲームをした事のある人が見るのを前提にしている部分がありそうだ . . . 本文を読む
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こちらも「はやぶさ」の映画になります。
今回三つの映画があったわけですが、こちらが一番重厚な内容でした。
細かいメカニカルな部分や苦悩、奮闘部分を描いた人間ドラマ重視の作品で、低予算でこれだけの事をする苦労みたいなものが、ひしひしと伝わってくると感じました。
基本的には、責任者と各部の担当者も登場しますし、適度に会話があるので、わかりやすさも確保されていると思います。つまり、丁寧な作品になる . . . 本文を読む
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細かいやりとりを省き、世界初の快挙を成し遂げた「はやぶさ」の映画です。
こちらは画像や図解を多用し、わかりやすさを重視しています。よって作りは比較的単純だと思います。
人間ドラマも無いわけではないですが、描き方は弱いので、ちょっとその辺は物足りないかもしれません。はやぶさ運用の苦労みたいなのもあっさりしていました。
ゆえに、ターゲットは子供や子供を含めた若いファミリー層かな?と感じました。
. . . 本文を読む
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監督 : 堤幸彦
出演 : 竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎
2011年の邦画です。
一連の「はやぶさ」に関わった人達の映画の一番目に出たタイトルになるかと思います。
見て思ったのは、先に二つのドキュメンタリーを見ていて正解だったという事でした。
それは話の経緯や人物が把握しやすかったからです。人物など本人に随分似せてましたし、話も七年間の出来事を凝縮しているわけですから、少し飛 . . . 本文を読む
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2010年製作のドキュメンタリーです。関西テレビが製作したようですね。
(本作品が映画かどうかはよくわかりませんが、映画カテゴリーに入れておきます)
これは実際の映像とCGと関係者のインタビューで構成されたドキュメンタリーになります。
再生時間が約80分なので、前のドキュメンタリーより長いですね。関係者のインタビューがその時間を占めている感じですが、それだけ詳しい話を聞く事ができるという事かも . . . 本文を読む
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2005年製作のドキュメンタリーです。
(本作品が映画かどうかはよくわかりませんが、映画カテゴリーに入れておきます)
地球に太陽系誕生時の岩石を持ち帰る快挙を実現した小惑星探査機「はやぶさ」の地球からイトカワに行って、また帰って来るまでの出来事をフルCGで製作したドキュメンタリーですね。
これを見ると、はやぶさに起きた苦難の出来事を知る事ができますが、小惑星イトカワに二度着陸した事や、通信断 . . . 本文を読む
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出演、スタッフ、あらすじ
出演:
竹野内豊
Sean McGowan
井上真央
山田孝之
中嶋朋子
岡田義徳
板尾創路
光石 研
柄本時生
近藤芳正
酒井敏也
ベンガル
Treat Williams
Daniel Baldwin
阿部サダヲ
唐沢寿明
監督:
平山秀幸
脚本:
西岡琢也
Gregory Marquette
Cellin Gluck
音楽:
加古隆
原作:
Don Jone . . . 本文を読む
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