上砂理佳のうぐいす日記

10月5日~16日まで大阪狭山市の「ギャラリー美游館」さんで銅版画オンリーの個展があります。お近くの方はぜひ★

胸がつまる★

2014-01-19 | うぐいすよもやま日記
ユーロ男子のジュベールのフリー「アランフェス」を見ていたら、なんか泣けてきてしまいました。ちょっと本田武史バージョンも胸をよぎるし。。。
これが最後のフリープログラムになるのかなあ。ジャンプも構成落としてて、17才のぴちぴちジュベからず~っと見てきた私には、切ないものがありますが、もう五輪では号泣しそう。バスタオルの用意を…埼玉ワールド来ないって言ってるし。
トラ氏はまたまたダブり癖が再発!こらっ!
でもこの日一番素敵なプログラムだったし(^^ゞ 色っぽいね!たまらないわ!彼も五輪でラストと言ってます…撤回してください(T_T)寂しいよ。
フェルナンデスが大方の予想通り4回転パワーで優勝しましたが、あんまプログラムは面白くない。感動がないと言いますか…。やっぱりジュベやトラ氏みたいに「作品」として味わいが無いと、うーんと思ってしまうのよ。それだとまだアモディオの方がいい。
とはいえ、長年地道に頑張ってきたヴォロノフとメンショフ、ロシアの年長さんがジャンプを意地で決めてメダルを取ったのは、なかなかスゴい事でありました。
そして「そういう展開」になったら、五輪のロシア代表「1枠」はどうなるのかな…と心配していたら、本当にそうなってしまった。
コフトンは頑張っていたけど、ちょっと一人でロシアを背負うのはキツ過ぎる。なんか、神経質そうですもんね。「豪胆!」ってタイプちゃうもんね。
でも仮に女子が1枠しかなかったら、ソトニコワかリプニツカヤならあっぱれな演技をしそう。
フィギュアって、女子の方が精神的に強そうなんだもの★
コメント
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