リクルート(東京都千代田区)が全国の20~34歳の働く女性(回収数519人)を対象に、今後やってみたい習い事を聞いたところ、(1)英語(2)家庭料理(3)ヨガ・ピラティス(4)お菓子(5)フィットネスクラブ-という結果が出た。
資格系では簿記の人気が最も高く全体の11位。ファイナンシャルプランナーも前年に比べて順位を5つ上げて23位。書道やペン字も順位を上げており、きれいな字への関心が高いことがうかがえた。
スクール選びの決め手は、料金と場所が他を圧倒。次に多かったのは授業の曜日や時間だった。また、習い事にかける1カ月当たりの料金は「5千~1万円」が最も多く29.1%、次いで「1万~2万円未満」が26.6%。「3万円以上」という回答も6.4%あった。
習い事の目的では「ストレス発散・気分転換のため」(31.8%)が最も多く、「プライベートを充実させるため」(31.4%)、「教養・知識を深めるため」(29.5%)と続いた。
【関連記事】
・
「男の一服」 仕事帰りに茶道の癒やし ・
不況でも削れぬ…中学生の塾代最高 年間18万7千円 ・
「わが子を遼君に」子供ゴルファー急増中 ・
子ども手当「教育費増える」32% 打ち切り不安で尻込み ・
「子供の街」本格的な遊具で親にも好評 ヒルズにも登場 ・
捕鯨船妨害は遺憾=前原国交相(時事通信)・
ごみ箱閉じ込め窒息死、父親に懲役11年(読売新聞)・
<ソフトバンク>「王貞治ミュージアム」7月開館(毎日新聞)・
あかりサミットにあわせ 光のイベント、奈良に集結(産経新聞)・
相武紗季さん、都内で追突事故 昨年の交通安全ポスターに起用(産経新聞)