gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

小沢氏と進退協議か 首相「何らかの責任」(産経新聞)

2010-02-10 10:11:49 | 日記
 鳩山由紀夫首相(民主党代表)と民主党の小沢一郎幹事長は8日昼、首相官邸で約15分間会談した。小沢氏の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、小沢氏が不起訴となり、石川知裕被告(衆院議員)らが起訴されたことを受け、小沢氏の進退や今後の政権運営について協議したものとみられる。

 会談は首相と小沢氏の2人だけで行われた。

 小沢氏は会談後、首相官邸で記者団に対し「夕方に(自分の)定例会見がありますから」とだけ語り、詳細を明らかにしなかった。

 小沢氏は不起訴が決まった4日の記者会見で「代表から指名していただいている幹事長の職責を返上しなければならないとは考えていない。いずれ代表にお会いして(話を)する機会があると思う」と話していた。

 一方、鳩山首相は8日午前の衆院予算委員会で、石川被告はじめ元秘書ら3人が起訴されたことについて「ご自身も秘書が逮捕されたことでその責任は感じていると思う。(小沢氏)本人の話だが、当然何らかの責任はあると思っている」と述べ、小沢氏の政治責任に言及した。自民党の加藤紘一元幹事長の質問に答えた。

 また、首相は同日朝、首相公邸前で記者団に対し、報道各社の世論調査結果で、小沢氏に幹事長辞任を求める声が7割前後に達したことについて「(小沢氏)本人が、さらに必要ならば記者会見などで、お話しされる。検察で公平公正の中で判断されたところをしっかりと説明する。幹事長と私自身が、しっかりと説明しながら答えていくことに尽きる」とも語った。

 8日の衆院予算委では、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が「小沢氏は不起訴になったが、説明をしてほしいという国民の声に答えるべきだ」と述べた。石川被告に対しても説明責任を求めた。ただ、2人に衆院政治倫理審査会での説明を求めるかどうかについては「国会で決めてほしい」と語った。

<狐の嫁入り道中>花婿と花嫁が面つけて…三重・四日市(毎日新聞)
<官房機密費使用>「河村氏の判断」との答弁書を閣議決定(毎日新聞)
時効撤廃で最終調整=法制審、月内にも答申へ(時事通信)
看護職33人の行政処分を公表-厚労省(医療介護CBニュース)
朝青龍「いい形を選んだ」=NHK会長(時事通信)