空の爽やか散歩道

古今東西
昔今日記

根管治療

2018-05-14 12:26:28 | 日記
今日は歯医者へいっておりました。

思い起こせば、イギリスで歯の治療をしたのは
2017年の6月頃でしょうか。

糸切り歯の隣の小臼歯に新しい詰め物をしました。

そして同じ年の12月にも日本へ行って歯医者へ行き
歯の点検で歯のレントゲンも撮りました。

これといって何も問題のない歯。

先々週の火曜日おいらは疲れがたまっていました。

家でシャワーを浴び、晩御飯で味噌汁を飲んだ瞬間!
糸切り歯と小臼歯の辺りがしみてもうたんです!

ほんの少しの間だけでしたが、知覚過敏に似ていたので
そのまんま様子見してたんです。

ほんなら、次の日に歯茎よりも上の辺りにポツンと
なにやら出来ました。

それが「フィステル」歯茎にできた膿の出口です。
歯の根に問題があった時に出来る代物です。

歯がしみたのは1日で治まり、痛みもなかったですが
ネットでしらべあげ、歯医者へ電話。
それが、先々週の土曜日のこと。

そして、歯医者へ今日行きまして、その診断結果は

「詰め物の辺りからバイキンが入ったようですね
 今日は抗生物質を出しておくので来週に根管治療を
 しましょう。」
と、先生に言われました。

歯が折れてなくて良かったとつくづく思います。

去年に歯を治療した歯医者は根管治療をやりたく
ないらしく、直ぐに抜く事をすすめたりBupa系列
でしたのでBupaの歯医者を紹介したりしてましたが、
もうそろそろ新しい歯医者の方が良いなと思いまして
今回新たな歯医者でレジデントを作りました。

NHSではなくプライベートです。
ちなみにイギリス人の歯医者はいません。
ロシア人やスェーデン人の人達です。

これが治療にかかる費用。

他のブログにロンドンは”1000ポンド”と
書いてありましたが、それを考えるとまだ
費用は抑えられます。

これが抗生物質。1日3粒。


来週はルートカナルトリートメントです。

時間は掛かりますが健康第一って感じです。