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四回伝統鍼灸臨床セミナーのご案内です。

2019-02-13 14:58:23 | お知らせ
毎回好評の四回伝統鍼灸臨床セミナーのご案内です。

前回に引き続き、「産婦人科における診察・診断・治療」をテーマにいたします。
講師も前回セミナーとの統一性を考え、当会の学術部を中心としたメンバーとなっております。

詳しくはこちら↓↓↓

http://jtams.com/?p=1103

第4回伝統鍼灸臨床セミナーは、前回に引き続いて鍼灸の好対象である産婦人科系を取り上げます。妊娠前の不妊症、産前産後の諸症状の診察・診断・治療に関する講義と実技公開を行います。産前産後の諸疾患では、中でも多い腰痛症、腱鞘炎、精神的症状、マタニティーブルーを取り上げます。

 このセミナーは初学者向けの講座です。伝統的鍼灸治療の実際に興味のある学生、卒後数年の鍼灸師、初心に帰って学ぼうと思われているベテラン鍼灸師の先生方、前回に引き続き受講をお待ちしています。
もちろん新規の受講も大歓迎です。
尚、本セミナーに対する3回のアンケート調査を踏まえて、さらに充実したセミナーを企画しました。 



日 時:平成31年3月3日(日)13:00〜18:00(受付開始12:30)
場 所:東京医療福祉専門学校(東京都中央区八丁堀1丁目11-11)
定 員:100名(先着順)
参加費:
【一  般】10,000円
【会  員】 5,000円
【一般学生】 6,000円
【会員学生】 3,000円
※日本伝統鍼灸学会への当日入会も受付けています。
学生の方は学生証をご持参ください。

セミナー当日の学会への入会手続きは2019年度の会員としての受付となります。※セミナーは会員区分で受講できます。
その際、参加費は一般区分でお振込いただき、当日差額をご返金させていただきます。

今年度卒業予定の学生がセミナー当日に当学会へ入会をした場合、2019年度は学生区分として処理をさせていただきます。
正会員では入会金4,000円+年会費10,000円ですが、学生会員では年会費6,000円のみとなります。
※2020年度からは正会員となりますのでご注意ください。

「産婦人科における診察・診断・治療 その2」
-不妊症、産前産後の諸症状-
1)【講義】伝統鍼灸の統一理論を目指して

「産前産後における四診法のポイント」
和辻 直(日本伝統鍼灸学会理事・学術部副部長)   

「産後の養生」
   森田広恵(鍼灸師・助産師・保健師)

「産前産後の診察、診断上の留意点と治療方針」
   形井秀一(日本伝統鍼灸学会会長)

2)【実技公開】伝統鍼灸の診察、診断、治療の実際

「不妊症について」
   平地治美(日本伝統鍼灸学会理事・学術部)

「産前産後の運動器系疾患−腰痛症と腱鞘炎−」
 ・「腱鞘炎について」
   光澤 弘(日本伝統鍼灸学会学術部)
 ・「腰痛症について」
   手塚幸忠(日本伝統鍼灸学会学術部)

「産後の諸疾患 −精神的症状(マタニティーブルー)を中心として−」
   戸ヶ崎正男(日本伝統鍼灸学会副会長・学術部部長)

(敬称略)

<注>以上の内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。

■懇親会

セミナー終了後に懇親会を予定しております。
さまざまな先生方と直接お話ができる機会です。
講演される先生方ともっとお話をしたい方や、当会にご興味のある方など
是非ご参加ください!

※会場や金額は未定となっておりますが、3,000円程度になる予定です。

お申込みは、当サイトの申込みフォームまたは
お電話(セミナー事務局:049-265-4190<小貫鍼灸院内>)にて。
※メール履歴を残す都合上、できるだけメールフォームからの申込みにご協力下さい。

詳しくはこちら↓↓↓

http://jtams.com/?p=1103




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