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無意識というもう一人の自分 それは内臓かもしれない

2019-02-15 13:20:09 | Weblog
武田鉄矢さんの三枚おろしに「腸と脳──体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか」という本が紹介されていた。
悩みで胃が痛い、大事なプレゼンの前にトイレに行きたくなる、腑に落ちない
──誰しもが身に覚えのあるこれらの感覚、ここには、体内で休まず交されている「見えない会話」が関わっていたというものです。

実はいろいろなことを判断しているのは内臓ではないかと。


「ムカつく」という現象も脳で判断したというより、内臓感覚。

内臓、特に腸と脳が対話しているのではないかと。
脳はそれを筋肉に指示する。

その本で思い出したのが三木茂夫の「内臓とこころ 」という本。
今月はこれを読んでみよう。

ずいぶん前に体重がコントロールできない人と話した
食べることで代償していることを考えてみましょうというと分からないというので「では無意識ちゃんに聞いてみましょう」と言ったら「怒りです」と突然言うではないか。

なんだ分かっているじゃん」というと「いま閃きました」と。
「他のことで代わるものを聞いてみましょう」と聞いてみたのだが出てこない。
そうしたら私が閃いて「ワラ人形で怒りを静めましょう」と言ったら「えぇぇぇぇ~」と大きな声で叫ばれてしまったので引かれたと思い慌てて説明しようと思ったら大笑いされて「それ いいです!!」
ほんと??

いいのかなぁ??





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