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気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

サロン・デュ・ショコラ 2018

2018-01-12 22:47:47 | Patisserie, Chocolaterie

サロン・デュ・ショコラ 2018  

「第16回目を迎える今年のテーマは、“ショコラの偉大なる冒険 La grande aventure du Chocolat”。ようこそ!ショコラのラビリンスへ。フランスを中心に世界各国から実力派のショコラティエとパティシエたちが集結。各作り手のチャレンジ精神が詰まった新作や、見た目からは想像もつかない意外な食材を使用したユニークなものなど、種類豊富なショコラが登場します。ドキドキとワクワクが止まらない!世にも贅沢なショコラという名のラビリンス。圧倒的なめくるめく美味しさと楽しさ。さあ、果てしないその魅力を巡る大冒険へ。」

またやってきたこの季節。 今年は他の用事も有って、東京会場に行く予定。 

気になるリスト: → 購入したリスト:  1/20、追記。

<セレクション・ボックス「Aventure アヴァンチュール」> ¥9.504  東京会場のは2/4までと言うことで、京都で購入することに

協議の結果、買わず。 10年ほど買い続けたけれど、結局CFさんとFGさんが美味しいね、と終わるので、ここまで値上がりしてしまっては、買う気が失せました…

「ラビリンスの醍醐味はここにある !  迷宮解明に必須のひと箱!フランス語で「冒険」「挑戦」などの意味をもつ「アヴァンチュール」をテーマに、世界のトップショコラティエが創造力豊かにショコラをクリエーション。美味へ強い探究心、ショコラのラビリンスの醍醐味を知る贅沢BOX!

作り手の冒険心や探求心、新たな一歩を踏み出すきっかけとなった素材や人との出会いなどがキーワード。箱を開ければショコラの冒険がスタート!初めて出会う味わいや驚きのある組み合わせをお楽しみください。」

  • アンリ・ルルー
  • オテル・デュ・キャップ エデン=ロック
  • オリヴィエ・ヴィダル
  • クリスチャン・カンプリニ
  • クリスティーヌ・フェルベール
  • パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
  • ジャン=シャルル・ロシュー
  • ジャン=ポール・エヴァン
  • ダヴィド・カピィ
  • ニコラ・ベルナルデ
  • ファブリス・ジロット
  • フィリップ・ベル
  • フランク・ケストナー
  • フランソワ・ジメネーズ
  • フレデリック・アヴェッカー
  • モリ ヨシダ

 

<Christine FERBER クリスティーヌ・フェルベール> 御本人もいらっしゃり、こぱんちゃん写真も撮って頂き、大満足。

『自慢の夏の庭園 ショコラアソート フルール エ フリュイ キャラメル 夏の花』 ¥4.320
〈自慢の夏の庭園〉 シトロンやパッション、ラベンダーなど。お得意のフルーツコンフィとキャラメルを2層にしたものと、ミントやジャスミンのガナッシュなど。2タイプのボンボンショコラ新作9種をアソート。すべてノワールコーティング。

   

   

2/14 連れと。

『とことんオレンジに包まれて ショコラアソート フルール エ サヴール ドゥロランジェ』 ¥4.320
〈とことんオレンジに包まれて〉オレンジのコンフィ、オレンジのゼスト、オレンジのリキュールなど。すべての新作ボンボンショコラにフェルベールさんが大好きなオレンジが使われているオレンジづくしの華やかBOX。

    

      

netでは早くに売り切れで、購入できるか心配していたが、流石に新作もたくさんご用意が有って、複数購入できました。

1/25 1/26 こぱんちゃんのお部屋で。

2/5 連れと。

 

<ファブリス・ジロット>

去年は欠場だったので、とっても嬉しい。 でも氏の十八番のジュレ系は無いよう… ←ちゃんと4種勢ぞろいで出ていました。

ご本人もいらっしゃり、今日青山で氏のお店がオープンしたというニュースをキャッチ。 嬉しい。

■ファブリス・ジロット青山本店   
オープン日:2018年1月20日(土)
住所:東京都渋谷区神宮前5-51-6 テラアシオス青山1F
営業時間:11時~20時
定休日:不定休
公式サイト

「世界で初めてのファブリスジロットカフェがオープンいたします。」とのこと、これは行かなくっちゃ。  ← 1/24 伺う。 カフェは末にオープンだとか。 

マカロン(↓の右)と『コンプレキシテ』(苺とバルサミコ酢のガナッシュ)のボンボンを購入。 

    1/25

    ←左上 1/26 こぱんちゃんお部屋で。 2/5 連れと。

『ジャルダン・プレシュー』 (16 個入り)

    

                             

アジアの風に育まれた花とフルーツをふんだんに使用。 魅力的な香りと甘美な食感で繊細な味覚の旅にいざないます。

2/1 こぱんちゃんのお部屋で。

2/12 連れと。

『Culture Thé』 (16 個入り)
Cultural Heritage Perfect infusion of the best teas Magic of a captivating moment An enchanting sensory travel 

    

                             

1/23 こぱんちゃんのお部屋で。

2/4 連れと。

2/13 連れと。

『Les irrésistibles』
口の中のオーケストラ!一度に4つの食感、「イレジスティブル 」
いよいよサロン・デュ・ショコラも近づいてまいりました。FGの今年の新商品、「イレジスティブル」をご紹介します!ファブリス・ジロットが試行錯誤して作り上げた画期的なショコラはなんと日本のお寿司が創作のヒントに!是非食べていただきたい自信作です。
一番上はヘーゼルナッツのクランチ、次に塩バターキャラメル、最後にバニラのマシュマロ、レとノワールのクリスピーチョコレートでそれぞれコーティング。クリスピーで柔らかでなめらかでふわふわ。口の中に美味しい音楽が鳴り響きます。
1/27よりサロン・デュ・ショコラまたは店頭にて販売予定。是非おためしくださいね!

   

1/23 こぱんちゃんのお部屋で。

『ニアージュ』 ¥3.996  一個売りが有ったので、苺ヨーグルトと柚子を購入。
〈ふわっふわっとカラフル〉 色とりどりのパステルカラー。ニアージュ=「雲」という名の通り、ジューシーなジュレをふわふわ食感のギモーブで挟んだ斬新なスウィーツ。味わいはフランボワーズ&バニラ、パッション&バニラ、いちごヨーグルトなど。トッピングしたホワイトチョコが華やかさをさらにアップさせています。

2/14 連れと。

『ショコラセレクションBOX 9個入』 ¥3.726  やっぱりジュレタイプばっかりが良いので、買わず。
〈誘惑ボンボン これぞジロット! 〉 カタチもいろいろ。Gのマーク?!のように楽しく並んだボンボンショコラ。「ロシェ」「ミルクキャラメル」「ビターガナッシュ」などの定番に、フルーツのジュレをガナッシュで挟んだ「ライム」「バーベナ」「ショウガ」、さらに三越伊勢丹限定の「ラベンダー」を入れました。感激至極のジロット・アソート。

2/5 連れが。

 

<ジルクレスノ>

フランス西部の街、ヴァンデ出身。歯科医と薬剤師のご両親のもとに育ち16歳からお菓子の道へ。数々のパリの名店で経験を積むうち、どんどんショコラの魅力に引き込まれていったそうです。「ショコラで人に喜びを与えること。それが私にとっての喜びでもあると気づいたんです。」流行の味を追いかけるつもりはない。自分で追い求める味をひたすら探求するのが目標。C.C.C.での輝かしい受賞の数々は、その舵取りが間違っていないことを証明しています。
2003年に最初のお店をオープン。2006年にイル ド フランス地区の最優秀ショコラ賞、C.C.C.での最高位も昨年まで4回獲得。2014年から3年連続「欠かすことのできないショコラティエ賞」にも選ばれています。

『Quinze Chocolats 2018』 ¥6.480   ← 最後の一個を購入できました。
〈匠ワールドを見せつける〉試行錯誤で造り上げた渾身の新作「ユズ」。カカオの風味や香りを堪能できる「フォルティシマ」や「アラグアニ」はフランスでも大人気。フルーツの味をストレートに感じられる「フランボワーズ」、ヘーゼルナッツのコクや滑らかな口溶けを楽しむ「ジャンドゥージャ」など。

   

   

1/30 こぱんちゃんのお部屋で。

   

2/11 連れと。

   

 

<NOEL JOVY ノエル ジョヴィ>

バトンを渡された当時は22歳。1850年代からブーランジュリー&パティスリーとして続くお店を1997年から引き継ぐ。伝統のレシピだけに頼らず、新しいアイデアや技術を盛り込んだショコラを次々に発表。特にガナッシュには定評があり、2014年にC.C.C.で期待されるシェフに贈られる「審査員のお気に入り賞」を受賞。

『Les Origines du Cacao』

    

    

2/2 こぱんちゃんのお部屋で。

2/7 連れと。

 

<La Patte ラ パット>

パリの「ムッシュゥ・ショコラ」のショコラティエ、リュエ氏と、日本人の折原恵子氏によるNEWブランド。かねてより実力者として知られ、2008年C.C.C.の受賞経験もあるリュエ氏の高度な技術と、恵子氏の繊細な味覚、素材を生かす技とのマリアージュで、優しい味わいのショコラが生まれました。

『Aventure 2018(4個入)』

   

〈まずはここから!〉スペシャリテ「ムースプラリネ」は高度な技術が必要で、フランスでも作れるショコラティエは少ないとか。そのほかグレープフルーツ、マンゴ―、キャラメルのガナッシュをプラス。

2/2 こぱんちゃんのお部屋で。

 

<Karamel Parisキャラメル パリ>

ノルマンディー地方カーン街出身。11歳から叔父の元でパン職人の修業をはじめ、その後パティスリー&ショコラトリーの勉強を開始。11年間パリの「ラデュレ」に在籍し2016年自身の店をパリ7区にオープン。キャラメルをすべての商品に使うというコンセプトで人気を博している。

ニコラ・アーウィンはノルマンディー出身の31歳。ラデュレで10年間の経験を積み、2016年パリにキャラメルをコンセプトにした店をオープン。2017年のパリサロン・デュ・ショコラにも登場し、現在パリで注目を集めているショップです。扱う商品はキャラメル、ショコラ、プチガトー、ヴィエノワズリーなど幅広く、全ての商品にキャラメルを使用。丁寧なモノ作りに加えパッケージも洗練されており、クオリティとデザイン性の両方で評価されています。

『アソート バー』(7本入り) ¥4.536
〈群がるキャラメルバー〉 2層になってる長いサイズのボンボンショコラ。すべてのバーの上の層にはキャラメルが入っていて、下の層はナッツやフルーツのガナッシュが。やっぱりキャラメルがグッジョブ!

   

   

   

1/29 こぱんちゃんのお部屋で。

2/7 連れが。

 

<Quentin Bailly カンタン・バイィ氏>

2017年に出身地のリールにショコラのショップをオープンしたカンタン・バイィ。16歳で菓子作りの道へ進み、21歳の時にリールを飛び出してパリのパティスリーやMOFのブーランジェリーなどで経験を積みました。2013年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にて優勝。子供から大人まで皆が笑顔になり、楽しく食べられるやさしい味づくりをフィロソフィーにしています。丁寧で真面目な人柄が感じられる、あたたかみのあるショコラをお楽しみください。

『ブリケット デュ ノール』 ¥3.132  ブースが目につかず、購入せず。
〈高く高く郷土愛を積み上げる〉 こだわりがいっぱいのレンガのショコラ。箱のデザインから味わいまでバイィ氏の想いが行き届いています。デュルセイ、バニラ、塩をミックス。さらにエピスを使ったスペキュロスというクッキーをパウダー状にして楽しい食感もプラス。さまざまな美味しさが渾然一体となったショコラです。

パウダー状にした自家製スペキュロス、ミルクチョコレート、塩、バニラなどの味わい。レンガの街・リールならではのユニークなデザイン。

 

<アスナ>  御本人もいらっしゃらず、閑散としていたブースでした。

頭角めきめき、センスが光る。2012年フランスの素人参加型の人気料理番組で一躍注目を集める。その2年後にはショコラトリーをオープン。開業後に5人のMOFショコラティエの下で修業を重ね、2016年のサロン・デュ・ショコラ パリで新人賞を獲得。キャリアは短くとも、類い稀なセンスで急速に頭角を現わしている女性ショコラティエ。

『ショコラモード(4個入)』 ¥2.538

   

   

     

   

〈イチオシアスナ〉 シェフご本人がぜひ食べて欲しい!という4種。コスタリカ産トリニタリオ種を使ったガナッシュ、パクチーのプラリネ、オレンジコンフィやタイムのガナッシュ。複雑なカカオのアロマで魅了します。

2/1 こぱんちゃんのお部屋で。  センスの良さを感じるショコラティエールさんです。

   


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2 コメント

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Unknown (non)
2018-01-13 23:57:12
各百貨店の品揃えが充実していて、SDCの特別感は薄まってきた感じは否めないよね…
年々値段も上がってるし、入場料までしっかり取るしね…
とは言え、新宿の会場が変わってからは初めて行くので、楽しみ。

大阪会場は、H急に負けてたし、仕方ないよね。 京都、頑張って欲しいね。
Unknown (も)
2018-01-13 23:08:33
あちこちチョコレートで賑わってきたね♪
東京会場楽しみだね。
大阪は、SDC会場はなくなったのだけど、各百貨店でSDCブランドのチョコレートを少し扱っているみたい。


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