まだまだ続く射手座の土星。
射手座の舛添都知事は、もともと乙女座の東京とは相性が悪い。土星で思考停止しているところに、木星が乙女座に来てこの事態に陥っている。
舛添知事にとっては最悪だが、東京にとってはまんざらでもない。木星が来れば、病気が発見され、手術を受けたりする人が多い。つまり、改善される。
乙女座の東京は、魚座の海王星と、射手座の土星に縛られたままだから、オリンピックに加え、今度の都知事問題など、恥ずかしいことが続いている。
しかし、万事塞翁が馬。これまで続いてきた都知事のあり方が正されるだろうし、失政も中断されるだろう。
射手座の教育問題では、北海道の「しつけ」置き去り事件で、「しつけ」に対しての考え方も改善されるだろうし、また、教科書問題でも各社の選定合戦が加熱していることに何らかの改善があるだろう。コンピュータでは、Windows10の強制
また、スポーツでは、オリンピックやサッカーの誘致に関わる不正が大問題になっている。中国企業のインテル買収も土星の影響なのかも。(スポーツと、土星の金銭)
ドーピング問題もますます厳しくなっているが、面白かったのは、競技用自転車に、電動アシストを組み込んでいたのが発覚したことだ。機材ドーピングと呼ぶらしい。シャフトの中にモーターを組み込むなど、VWと同じで、いかにもヨーロッパ人の考えそうな007的ハイテクズルだ。もちろん、VWの不正も射手座現象。
ところで、AKB48の中国版SHN48が契約違反したと日本側が発表し、中国側は一切違反は無いと宣言した。他の合弁会社もそうだが、新幹線のパクリと全く同じ原理だ。ついでに言えば、南シナ海に関わる政権の態度と同じで、一貫している。
新幹線は射手座だが、「48」も、4+8=12→1+2=「3」の射手座。
やっぱり、射手座の土星の災いだ。
エンジンの空回り
なお、都民の怒りを増幅させている、舛添都知事の態度は、自動車人間エンジンの短所がモロに出ている。
エンジンは「対処人間」だから、全て、行為で対処しようとした。アレでダメならコレ、コレでダメならアレ、のように、次々と手を打つことが、卑怯で図々しい印象になった。
大局から、事の意味を考えて、堂々と一発で決めることを思いつけなかった。
このあたりは、シャーシの方が見得を切るのが上手い。少なくともその場はしのげる。
小出しにせず、初めから、「間違っていました!一年無休で働きます。OOをしたいので続投させて下さい!」と言っていれば、少なくとも、半数くらいの同情を得られただろう。ここまで、いじくり回したら、もう、誰も救いの手を出せない。