魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

もう射手座が始まった

2006年11月04日 | 星の流れに

時代はどんどん動いていく。
バタバタしているうちに
とっくに射手座が始まっていた。

一年の役者木星は、現在のサソリ座から、11月末に射手座に入るが、先月からもう影響が出始めているようだ。
射手座の話題。スペイン語圏や教育問題、スポーツの話題が続出している。

パナマ運河改修や、メキシコのデモ、偽ドルが南米に大量流れているなど、中・南米(スペイン語圏)が動き始めた気配。スペインのモデルの話しなど他愛ない話しだが、健康美という観点でも射手座かも。
教育改革に着手する前から高校の裏カリキュラムが浮上し、予想外の大混乱。政府が言っていた教育改革は、おそらく初等教育、義務教育だろうと思うが、高等教育の方で勝手に転がりだした。
初等教育は双子座で、射手座は高等教育

履修問題は結局、大学進学問題で、教育が幼稚園から一貫して、高等教育の資格取得のためにだけあるような状況が、根本問題なのだということが浮かび上がってくるだろう。
現在は技術的問題の責任論ばかりだが、いじめも裏カリキュラムも同根で、結局は、教育とは何かという、理念を正さなければ空騒ぎに終わるだろう。一年で解決する問題とは思えない。
今回、裏カリキュラムで歴史が中心だったことはいかにも射手座らしい。法律はもう憲法問題が予告されているし、今はまだ出てないが、宗教問題も多くの火種を抱えている。


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