魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

みな同じ

2018年05月03日 | 星の流れに

ABBAが35年ぶりに再結成し新曲を出す。  ABBAはサソリ座独特の、エネルッシュで単調、エンドレスなサウンズで、活動期も天王星がサソリ座にいた時代にピッタリ重なる。そのABBAが、思い出したように新曲を出すのも、木星サソリ座の影響だろう。
今年の朝鮮半島騒ぎと、全く同期しているから面白い。

天王星が通過中の星座はとにかく目立つ。世の中も、その星座の特徴が「一世風靡」するし、その星座の人は良くも悪くも渦中の人となる。
天王星が山羊座を通過した1988~1995は、バブルとその崩壊の時代だった。土星が支配する山羊座は、物や数値が世界を覆う。その前の、射手座の天王星の時代は全てが膨張し、山羊座に入ると、土星の緊縮が災いした。
芸能界でも、吉田栄作など山羊座のスターが次々と生まれたが、今話題のTOKIOもこの時代に生まれ、メンバー2人が山羊座だった。名前のTOKIOは東京か、時雄か知らないが
、今回の山口達也の事件をみると「時お」だった事になる。土星は時の神だ。

山口は山羊座で、TOKIOのメンバーは5人中、山羊座2人、サソリ座2人と乙女座で、全員女性星座のグループだ。女性星座は物理的だから、農業で当たるのは自然な流れだった。
今、山羊座に冥王星と土星がいるから、山羊座が失敗をする。サソリ座の冥王星も山羊座にいるのだから、当然、巻き添えを食う。
また、天王星が牡牛座に来たので、サソリ座は、突然、対人問題で攪乱される。
ABBAの再結成も、朝鮮半島騒ぎも、TOKIOの事件も、星の動きで観れば、全て同じ話なのだが、星を知らない人や信じない人には、「何をバカげた事を」と言われるだろう。


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