魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

驚天動地

2011年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

新燃岳は、ますます大変なことになっている。宮崎県は弱り目に祟り目。気の毒で、言葉もない。
ゴルフ好きの知人が、老後は温暖な宮崎に住みたいと言っていたが、今回の噴火で、風土に魅せられて、東京から山麓に移り住んだ人がショックを受けているニュースがあった。

別荘地や、老後「I」ターンで人気の、温泉や自然が一杯の土地というものは、元々、人が住めないから、人口密集の日本でも、取り残されているわけで、たいていは近くに休火山があったりする。

近頃は火山学も発達しているから、突然、被害に遭うことはないが、今回の例でも、土地を引き払って逃げるまでの時間はない。

300年ぶりの大噴火だそうだが、星の方も、まだ、これから次々と牡羊座に入宮する。
「新」「燃」が牡羊座なら、「頭」も牡羊座だ。
何でも後追いが好きな韓国では、最近、地震が増えて、中国・北朝鮮国境にある「白頭山」が噴火すると話題になっている。
占い的に言えば、話題になるだけでも、成就したことになるが、白頭山に関しては、かなり実現の確率が高い。

ところで、干支60年周期で振り返ると、1950~1伊豆大島三原山が大噴火をして、三原新山が生まれた。


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