魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

不服原愛

2021年03月13日 | 占いばなし

全く興味の無いことながら、占いの目でひとこと。
福原愛の不倫騒動は、子丑空亡の「裏目=空亡」の出来事として、ごく当然の状況であり、六白の年の三碧らしい出来事でもある。サソリ座としても、牡牛座に天王星、水瓶座に土星木星がいるから、結婚にハプニング、家庭住まいに不都合と解放が起こる。
すでに、28歳から運が変わっており、その余波として大変な試練の年であり、やむを得ない状況と言える。
子供の時から世に出たから、「愛ちゃん」と呼ばれるが、サソリ座だから、カニ座の中国や、サンマに可愛がられるのだろう。

もともと、イチローなどと同じ、自動車人間ボディーの修行者タイプだが、もっと極端な非妥協型不服従で、いわゆる妻には向かない。同じ「愛」でも、エンジンの杉山愛とは、一見、似ているようで真逆タイプ
「包み込む」ボディーは、自分の世界で完結する思い込みタイプ。言葉より行動なので、言葉で理解したい人には不可解だが、行動や表情で理解される外国では人気する。

今回の件で、最も重要なことは、最初に挙げた「裏目=空亡」期で、裏目は悪い時期というより、それまで通用していたことが通用しなくなる時だから、耐え忍ぶか、発想を変えて別のことをしながら時を待つのが無難だが、一番良いのは、すべて、学校に行っていると思って、様々なことを謙虚に受け入れ、新しい生き方を学ぶことだ。裏目は辛いが人間を成長させる。