魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

まだある

2018年02月04日 | 星の流れに

土星が射手座から山羊座に移り、射手座の災いは終わったと思ったら、このところ、やたら交通事故が多い。巨額の仮想通貨が流出したのも情報の射手座事件だ。
これは、火星が射手座に入ったことの短期的な現象で、仮想通貨流出も、火星が射手座に入った26日に起こっている。

3年影響の土星に比べ、2ヶ月程度の期間の短い火星の方が、現象が目立つ。
その上、火星は元来、過激な惑星だから、なお刺激的だ。
射手座の火星は、射手座の人や事柄に危害を与え問題を起こすが、対角線上の双子座もイラつき、混乱する。

双子座のトランプも米国も、どう見てもイラ立っている。
貿易では中国敵視政策、核政策の変更、FBI非難、駐韓大使取消、そして、一般教書演説では、集中的に北朝鮮非難を繰り広げた。トランプだって戦争は望んでいないが、韓国や中露の態度に、「腹を」くくろうとしている。マスコミ報道を見ていると、そうは思えないだろうが、トランプは元来、利己的ではあるが、涙もろい平和主義者だ。
「決断」は、火星の去る3月末まで待ってくれれば良いのだが。

一方、射手座のスポーツも、相当、傷ついている。平昌オリンピックはスポーツより政治が優先され、まるで、北朝鮮のイベント会場だ。韓国の選手のみならず、世界中のスポーツ選手がコケにされている。
射手座の羽生結弦も怪我を押して出場するが、とんでもない環境の中で、無事であることを祈るのみだ。