魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

獅子舞い

2015年09月07日 | 星の流れに

火星の獅子座運行による現象が、あちこちで起こっている。火星の運行は通常、各星座で1~2ヶ月だが、逆行の時は数ヶ月の場合もある。今は、獅子座で金星が逆行しているので、獅子座の金星が4ヶ月も続いて同居している。

エンブレム問題の佐野研二郎氏も獅子座で、まさに、金星と火星の直撃を受けた。
美術(金星)問題で、攻撃(火星)され、焦(火星)って降りた。
オバマ大統領の目立った動きは伝わってこないが、このところ、中国の軍事パレードに韓国大統領列席、アラスカ訪問中に中国艦船出現、イランとロシアが接近・・・と、どう考えても心中穏やかならざる現象が連続している。相当苛立っているはずだ。

逆に、獅子座の反対の水瓶座も、硬軟両方に振り回される。朴大統領は水瓶座だ。
そのつもりではなかったのに、軍事パレードにプーチンと並び、大々的に宣伝され、国内では大喝采を受けた。
獅子座の火星で脇腹を突かれるのが、サソリ座と牡牛座。ただし、この人達には乙女座の木星の援護があるので、むしろチャンスとなる。サソリ座と言えば警察やヤクザ。山口組分裂騒動もこれだろう。サソリ座の朝鮮半島も、どうなりますことやら。