魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

10月20日

2012年10月20日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は10.20(頭髪)の日だそうだ。誰が決めたのか、おそらく養毛関連の業会だろうが、ムリからだ。
昨夜の『ニュース9』で取り上げていた。男は気にするが女はさほど気にしない・・・とのこと

ちょうど先日の「砂掻き足」で話したばかりだが、男は視覚で欲情するから、女からの視覚ウケが大事だと考える。しかし、これは、男の思い込みに過ぎない。

もちろん、「ハゲ、デブはイヤ」と、口では言うに決まっている。
しかし、ここでは「イヤよ、イヤよも好きのうち」を思い出すべきだ。
女の言っていることを真に受けたら、とんでもないことになる。

「ハゲ、デブはイヤ」は、自分でも気づいていない文化的刷り込みであり、いわば意識の衣服、ファッションだ。衣服とファッションで、自分は美しいと思う口が言わせているのだ。
意識が裸になれば、ガラリと豹変する。(げに恐ろしきは・・・)

女が見るのは外見ではなく、能力だ。そういう意味では外見も大切だが、能力をアピールしなければ、あまり意味が無い。
ただし、「選ぶ」段階と「始める」段階は、また別の問題だ。

昨今のように、女が強くなり、自活の自信で「選ぶ」必然が薄れてくると、「始める」条件の方が重視され、それが文化的刷り込みになる。
しかし、元来、「選ぶ」ことを重視する「女性」の生理は、スイッチが入ったら同じ事だ。その先までは考えていない。

スイッチに手が掛かる瞬間の、目を閉じても存在する、聴覚、嗅覚、触覚の「雰囲気」は重要だが、視覚は関係ない、自覚の世界となる。
この辺りが、作業中も外敵を警戒し、作業経過を観察しなければならない、男とは違うところだ。

・・・まあ、たいがいは、この程度に収まる男女の仲を、
頭が薄いから、結婚できないと、ウジウジしている、その態度こそが、能力の劣等を感じさせていることに、気づくべきだ。

バーコードやズラが馬鹿にされるのは、薄いからではない。中身より外見を気にする、女々しさが馬鹿にされているのだ。
(もちろん、女々しいは外見を気にするジェンダーの女のこと)

『ニュース9』でも、若はげの人が、ショートにして生まれ変わった話をしていた。当然だ。

昔からの自論は、「薄毛は刈れ、禿は剃れ」だ。
ついでに言えば、カツラは帽子。男女とも、気分次第でかぶるべし。
育毛・養毛商人のカモになるのはバカげている。

10.20は、それを思い出す日。  とおに〇ハゲ(とおに丸坊主)の日


土星かな

2012年10月20日 | 星の流れに

土星がサソリ座に入って2週間。何も起こってないように見えるが、
月がサソリ座を通過した翌日のニュースは・・・

エマニュエル夫人と若松孝二監督の訃報。韓国が非常任理事国に選出。ニューズウィークが紙媒体を廃止。
さらに、このところのニュースは、尼崎大量殺人や、ネットウイルス誤認逮捕に、森口氏のiPS細胞臨床パラダイス・・・

政治話は毎日報道されているが、これはもう、どうでもいい。
選挙区〇増〇減? 宦官の権力争いなど、勝手にやってくれ
世を動かすより、世に便乗して糊するだけなら宦官だ。
議員数半減など、ウソでも言えないだろう。
ああ、また、ぼやいてしまった

ニューズウィークが、80年の歴史に幕を降ろした。これも天王星周期の必然であることは言うまでもない。
これ以外は、いかにもサソリ座のニュース

サソリ座の土星現象
エマニュエル夫人は、1974年の天王星サソリ座時代の大ヒット。
若松孝二監督は暴力とセックスで当てた人。サソリ座の「赤」にも縁がある。
シルビア・クリステルは天秤座で土星が来て病んでいた。
一方、若松監督は牡羊座で、天王星による思いがけない事故死。

個人の運勢による死に方と、社会現象としての死が重なった例だ。

朝鮮半島サソリ座の韓国は、二度目の非常任理事国に選出され、大喜びしているが、むしろこれは災いになるだろう。
天秤座に土星が入ったとき、民主党の政権交代で、日本中が、あるいは海外までも、期待したが、むしろ逆だった。

前回、韓国が初めて常任理事国になったのは1996~97年。この97年にアジア通貨危機が起こり、IMF管理になった。

尼崎大量殺人の詳細は、ウンザリしそうな話なので興味が無いが、大量殺人自体がサソリ座現象である上、色々、サソリ現象が絡んでいそうだ、詳しくはテレビに譲る。なお、「身内」も、サソリ座現象の一つ。

ネットウイルス誤認逮捕も、サソリ座「警察・検察」の土星現象だ。

森口氏のiPS細胞臨床騒ぎは、「iPS細胞」自体が再生で、サソリ座だが、この話題を、真面目に事件として扱っていることにあきれる。
この人は精神病患者だ。にもかかわらず、マスコミの都合で、引っ張りまくっている。東大が懲戒解雇にしたのは立場上解らなくもないが、早く保護してあげるべきだ。