ポニョちゃんとキナコちゃん 時々薔薇と猫

ワンコ大好きな母さんが 保護犬ポニョちゃん、キナコちゃんを迎え 彼女達との毎日を綴ります。猫や趣味の薔薇についても。

チェロの駒を修理してもらいました〜

2018-09-10 13:21:32 | アラ還 チェロ
きなこママ チェロのレッスンを始めて 2ヶ月余り

チェロの先生の紹介の楽器屋さんから スズキのチェロセットを購入

朝晩 練習に励んでおります。

と。。。。チェロの駒が なにやら 反っております。
(素人の私は全く気付きませんでした。
弦を切ってしまい ヤマハで張り替えてもらった時に 指摘されました。)



こんな風にね。
私の場合は 逆方向 テールピースの方へ反っていましたね。
普通は 駒は垂直に立ちます。

昨日 ヤマハに楽器のメンテの職人さんが来る日だったので
予約を入れて 調整してもらいましたよ。

そこで 面白い話を聞いてきました。

今や 楽器も 中国製が 素晴らしいって。。。
その 職人さん曰く。。。。

同じ値段なら スズキより
イーストマンをおススメしますよ〜


(イーストマン の 弦楽器:
ボストン郊外にあるイーストマンストリングス社の企画、設計により、
北京の大規模自社工場にて一貫生産されている。
月給制ではなく 楽器一個いくらという生産体制で
楽器の出来によって 単価が大きく変わる仕組みを取っている為
いい職人が育ち いい楽器が 出来上がっているそうです。
中には イタリアもののラベルを貼っても いいくらい
素晴らしい出来のもあるそう。。。。
ちなみに CEOは ジュリアード音楽院に留学した中国人だとか。。。)

はよ〜 ゆうて〜な‼️この‼️
2ヶ月前に 知りたかったわさ。



そもそも、このレベル しかも まともに 音も出せないのに
楽器本体の良し悪し言っても 始まんないわよね〜 なんて、思ったのでした。

実に 楽器は 弾き手によって 音色が変わるのですよ。。。あはは。
まずは 練習 練習。。。。です。


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4 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2018-09-10 14:45:40
完璧主義のドイツ気質を感じます。完成度によって値段が変わる、消費者にも有難いシステムですね。
駒というのですね。それさえも初耳です。挑戦、素晴らしいです。弦が張って音が出るのは分かりますが。
Unknown (みゃー大工)
2018-09-10 16:02:25
駒(ブリッジ)は命で、
頂いた2代目のバイオリンは修繕したのですが、まぁ弦がのめりこんで入り過ぎてもダメだし、
本当に、その部分は生き物です。
私達は自分で弦を張り替えなければいかんので、一番気を使います。

そうなんですよね、国内では鈴木や文京も頑張って楽器を作っていますが、
私の場合、
韓国製の練習楽器の方(ジョルダーノ)が安定して玄人の好む音が出たり、
向こうもなかなか頑張っていて、
今では追いつき、日本のメーカーを追い越してしまったと言われています。
私の楽器の場合は量産型で当たりはずれあって、
物凄い当たりを引いてしまったと先生が言われていますが。

まぁ、まずは基礎練習なのですがね、
毎日いじる事、
昨日は出来ませんで、今日はやらねばっw
Kazuyoo さん (きなこママ)
2018-09-12 06:34:12
楽器も 値段を言ったらキリがありません。
値段によって 音が違うと言われると
プロの演奏家が 良い楽器にこだわるのも
わかるような気がしますね。
私の場合は 音さえも うまく出ておりません。
まずは 綺麗な音を出したいです。
みゃー大工さま (きなこママ)
2018-09-12 06:40:34
先生曰く
弾けば弾くほど 音が変わりますよ。
習い始めてから 毎日触っています。
音も 幾分良くなったような。。。
駒を直してもらって 実に弾きやすくなりました。
実はね、弦高がやや高くて 削ってもらっただけでなく
元の位置から下にずらしてありましたよ。
1.5ミリ低くなりました。
(これって いわゆる初期不良ってやつぢゃね。。。。)

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