紫陽花の花の色と 土のPHの関係

とうとう 梅雨に入りました。
今日は朝から雨です。
雨の日は紫陽花が元気元気。



今年 こんな不思議な咲き分け紫陽花が出現
それから とうとう 青色の紫陽花が出ました〜❗️
じゃ〜ん





ウチの庭は 今まで青が出にくかったのです。
青の株を植えても 紫色が出ていました。
だから、嬉しいんですッ。
こんな青 初めてです。

アジサイは土壌のpH（酸性度）によって花の色が変わり、
一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われています。
これは、アルミニウムが根から吸収されやすいイオンの形になるかどうかに、
pHが影響するためだそうで、
すなわち、土壌が酸性だとアルミニウムがイオンとなって土中に溶け出し、
アジサイに吸収されて花のアントシアニンと結合し青色を呈する、
逆に土壌が中性やアルカリ性であればアルミニウムは溶け出さず
アジサイの花色は赤色となる。。。。。そうですよ。

そんな小難しいことはどうでもよくて
きなこママは 長らく 青に憧れておりました。

最初の写真の咲き分けにしろ、
ウチの庭のphも 微妙に変わってきたのでしょうか？
だとしたら、その原因は？
全く 不明です。



みゃー大工さん！
とうとう チェロ始めました〜
(これは 借り物です。そのうち 調達予定)