バラ肉色の生活

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ネタバレ舞妓Haaaan!!!

2007年07月04日 | 映画
7/27(水)に「舞妓Haaaan!!!」を観に行ってきました。

友人が行きたいというので、あんまり気乗りのしない気分で観たら、これが大当たり!!!
日本人なら確実に爆笑するというシーンの続出に、観ていない皆さんには是非、劇場又はレンタルして観て欲しい、その位面白い映画です。

主人公は阿部サダヲ演じる"鬼塚公彦"。俳優ながら実は「グループ魂」で音楽活動もこなしているという個性派俳優。
「グループ魂」でボーカル(破壊)をしているだけあって、見事な歌声も披露してくれます。

スポンサーに「日清」が付いているからか、"鬼塚公彦"が勤めている会社はインスタントラーメンなどを作っている会社「鈴屋食品」の東京支社で働いています。
この"公彦"は大の舞妓好き。

舞妓ファンサイトを運営していて、その掲示板で書き込みを荒らす者と文字でのバトルが展開します。
書き込み荒しは、京都で野球選手をしている堤真一演じる"内藤貴一郎"。
このやり取りの文字は、観客が観て分かりやすいように3Dで飛び出してくるので、その面白さはパソコンや携帯で書き込みをした事がある人なら、大爆笑する事間違いなしの書き込みバトルなんであります。

(笑)は勿論のこと、(爆)(呆)(殺)などが飛び交い、公彦の面白可笑しいサイトの画像も交えながら、とにかくのっけから爆笑させられるのです。

さて、どうして公彦がこんなに舞妓に憧れるようになったのか、それは高校生の修学旅行の頃に遡ります。
阿部さんがそのまま大人子供みたいに演じる、老けた高校生の演技も見物です。
迷子になった公彦が舞妓と出会って「世の中にこんなに美しい人がいたなんて…!」と憧れを抱きます。
以来、舞妓の虜。

公彦にはちゃんとした柴咲コウ演じる大沢富士子という社内でも一番の美人の彼女がいるのにもかかわらず、彼女の美しさにはまったく気付かずに「歯ぎしりが酷い」「寝ている時に屁をこく」だの「京都出身だっていうから付き合ってる」と言う有様。
富士子が京都出身じゃないと分かると、京都に転勤を機会にあっさり別れ話。
せっせと引っ越しの準備をする公彦に、何とか別れないよう懇願する富士子は憐れながら、愁嘆場のハズが公彦の格好がブリーフ一枚の姿なので、まったく悲しくない…(笑)

京都にはカヤクだけを製造している支店に飛ばされたにもかかわらず、浮き足だって舞妓さんのいる「御茶屋」へと向かいます。

でも舞妓さんに逢える条件は厳しいのであります。
「一見さんお断り」
舞妓や芸者のいる「お茶屋」に入るには、お馴染みさんの紹介がいるっていう事なんですね。

で、いきなりここでブロードウェイミュージカルみたいに、公彦と舞妓さん達の歌と踊りの華麗な舞台が繰り広げられます。
着物なのにカンカン踊り。
舞台は煌びやかな階段で、お坊ちゃんカットの公彦は、まるで「宝塚スター」みたいです(笑)
とにかくこの映画、理屈抜きに楽しめるので、何にも考えないで観ましょう。

公彦は芸者遊びが出来ないのに、掲示板を荒らした男、プロ野球選手の内藤は年俸5億のお金でもって、芸者や舞妓と楽しく遊んでいる姿に激しく嫉妬。

しょんぼりしていた公彦が、ぼんやりとも舞妓さんの写真をUPしながら自分のサイトを眺めていると、その写真の中から会社の社長の姿を発見!
社長に何とか「御茶屋」で紹介して欲しいと、これでもかという位爆笑シーン満載のアタックをかけます。

結局、社長に「仕事でそれなりの結果を出せば、紹介してもいい」という言葉に一念発起。
アイディアがひらめいてから、開発までボロボロになりながら「麺」と「具」を別々にして売るという「あんさんのラーメン」を売り出します。
これが大ヒット!

そのお陰で社長に御茶屋を紹介してもらうのですが、ようやく靴を脱いで座敷へ…という処で、そこの下足番に「悪い事は言いませんから、これから良い病院に行きなさい。ワテは何十年もお客ハンの靴を観てきたから分かるんどす」てな事を言われて、病院に行ってみると「胃潰瘍」だの様々な病気に罹っていたのであります。
緊急入院の姿は哀れというより、爆笑なんですが、それは是非とも映画を観て確かめて下さい。

退院して病み上がりの公彦は、やっとの事で初の御茶屋に入る事が出来ます。
そこで出会った小出早織演じる「駒子」という舞妓に一目惚れ。
ところがここでライバル出現、プロ野球選手の内藤であります。
スポーツ新聞にでかでかと「推定年俸8億円!?」と書かれている程のスター選手。

悔しい思いを胸に向かった先は、バッティングセンター。
手にマメを作る程、毎日バットを振っていた公彦は、社長に進言して鈴屋食品社長がオーナーの「Oideyas(おいでやす)」というプロ野球団と球場を作ります。
それがまたも大当たり!
球場でカップラーメンが飛ぶように売れる、売れる(笑)
その売り方も面白いので、これも映画で楽しんで欲しいです。

そしてついに公彦は会社に辞表を出して、自らプロ野球選手として活躍。
スポーツ新聞の見出しには「番号02、お前は誰だ!」「彗星の如く現れた三十路…」と一面トップを飾る選手に。
公彦は内藤と戦いたかったのだ。

しかしついにライバル対決かと思われたその時、内藤は銀幕にデビュー。
その映画は「山猿」
「海猿」をパロったポスターまで作るという、面白さ。
ポスターの「ついに山火事。水でしか消せない」当たり前やんけ、と思うけど、その細かな面白さも爆笑要素です。

内藤を追って直ぐに野球界から、映画スターとなる公彦。
映画のタイトルは「The 有頂天時代劇」
あれ?どこかで?と思われた方は日本映画通です。「The 有頂天ホテル」をそのままパロったポスター。
この映画、どこもかしこも細かい笑いで一杯なんです。

しかし公彦がどんなに追いかけても、内藤は舞台をコロコロ移して、最後には市長選挙に出馬。

その間、彼女だった富士子は健気にも京都に来て、公彦の憧れる舞妓になろうと決心。
睡眠時間を削っての厳しい修行に耐えて、ようやく舞妓になれたかと思ったら、身体がボロボロで、これ又公彦と同じく病院に緊急入院。
退院してから、美しく着飾った富士子は、公彦が憧れている駒子の下で姉妹となって「駒富士」という名前になります。

駒富士となった彼女と対面する公彦。
しかし公彦はまったく気付かない。

駒子の旦那になろうとしていた公彦は、市長選に落選したところで、山に火を放ちます。
観客全員が、これは頭がおかしくなったのか?と思うシーン。
ところが場所は京都なんどす。
山に巨大な「大好き」と、大文字焼きのようにやってしまいました。

ラストシーンはハッピーエンドですから、ご安心を。
舞妓さんを追って、ここまでやる変態男、公彦の爆笑演技を楽しんで頂きたいです。

脇を固める役者さんは「トリック」「ごくせん」でお馴染みの生瀬勝久さん、ベテラン大女優の吉行和子さん、お馴染み大物役者の伊東四朗さん、「ショムニ」でお馴染みの京野ことみさん、「電車男」「白夜行」でお馴染みの山田孝之さん、「花田少年史」「ALWAYS」でお馴染み須賀健太君など、豪華絢爛です。

公式サイトでは壁紙などがダウンロード出来ますので、興味を持たれましたら是非行ってみて下さい。
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3 コメント

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途中でに困ってます。 (ペコ)
2008-01-09 21:33:45
こんばんは、画面の通りやっていたら Project settings の所の Burning画面で Bum project to disc にチェックしようと思ったらできません。(白くなっていて)上のCreate ISO image は(黒になっている)のでできるのですが。
どうしたらいいですか?教えてください。
どのソフトでしょうか? (アキラ)
2008-01-10 09:48:54
ペコ様>
はじめまして、こんにちは。

まずこの映画の記事にコメントが書かれているので、何のソフトに対するご質問なのか分かりません。

色々な動画ソフトに対して記事がありますので、申し訳ございませんが、何のソフトに対してなのか、あるいはご質問の内容と同じソフトの説明記事にコメントをお書き下さいませ。
すいません。 (ペコ)
2008-01-10 09:58:15
すいません。前の記事のDVD化で観ようのコメントをここで書いてしまいました。書きなをしたほうがいいですか

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