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観たい映画だけしか観てません。今忙しいんでいろいろ放置

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Cartoucheさん  花のようにやすらかに

2012-02-16 | 日常・つぶやき
こうしてタイトルをつけたけど、本当に何から書いてよいのやら。
あまりのことにショックを隠し切れません。
突然すぎる。




2月1日に、映画ブログを通じて交流させていただいていた、
Cartoucheさんが、永眠されました。




本当に本当に突然のことで、言葉がありません。
ただただ、悲しい。







Cartoucheさんとは、楽天ブログの時代からのお付き合いで、
ミニシアター系、ヨーロッパ系の映画が好きなもの同志ということでいろいろ交流させていただいておりました。
彼女のblogはとにかく映画以外のことも話題豊富、もちろん映画の本数もたくさんご鑑賞で、
blog更新も早く、そして視点もきめ細かいものでした。


初めてお目にかかったのは2年前、フランス映画祭2010の時でした。
「roseさん、フランス映画祭行きますか? ごはんしませんか?」とご連絡をいただき、ランチしたのがきっかけです。
その時は確か、『オーケストラ!』をご一緒の回で鑑賞したのよね。


以来、映画祭で時々お目にかかったり、お仕事であるフラワーアレンジメントの展示会にお伺いしたりと、
ちょくちょくお会いすることもあり・・・。
2010年の8月にBunkamuraで開かれた展示会にもお邪魔していました。


楽天ブログ "Nice One!!" 「Bunkamura summer craft collection -たいようのかけら-」






今年1月初め、ご入院されていたのは知っていましたが、
もう治ったよね? お元気かしら? とブログを訪れてみると、そこには思いもよらない言葉が。
ご主人が代筆で、奥様であるCartoucheさんがお亡くなりになったとお書きで、呆然としてしまいました。
まさかそんなことがあるなんて信じられなかった。


Yahooブログ "Cartouche" 「大変残念なご報告」




去年、Cartoucheさんとは2度ほどお目にかかってまして、
そのうち1回はTOHOシネマズシャンテの『ミケランジェロの暗号』のとき。 vitで座席指定しているのでさーっと行こうとした私に、Cartoucheさんが気が付いてくださって。
そして2回目は暮れも押し迫った12月27日。 『ミラノ、愛に生きる』でした。
ル・シネマがリニューアルオープンになってすぐのことです。
私がシアター内に入ろうとすると、「roseさん!」と呼んでくださったんですね。
リニューアルされて早速来たねー! と再会を喜んだものでした。





それが12月27日のこと。
そしてご入院が1月10日。
ご逝去が2月1日。



もうありえないと思いました。 嘘に決まってると。




Cartoucheさんの病状の詳細は、彼女のブログで読んでいただきたいので、ここでは控えますが、
普通絶対に治って、復帰されるでしょ?? って思うじゃないですか。
私は今月はPCが故障してしまったこともあって、かなりご訪問の間隔が開いてしまい、
さてさてもう退院されたよね?? って軽い気持ちで彼女のblogを開いたら。 我が目を疑いました。
あんなに元気だったのに??
映画だってちゃんと観てたのに。


ネットでのお知り合いからリアル知り合いになることは私の場合割とあるんですね。
楽天時代から、パンをお送りした関係上、リアルにお友達も割と多い。
映画関連の方とも、好みが似ているとこうしてばったりとシアターでお会いすることも多いです。
でも、暮れにとても元気そうだったCartoucheさんが、約1か月後にはこの世にいないなんて。 本当に信じられない気持ちでいっぱいです。


2010年の年間myランキング1位の『オーケストラ!』
そして2010年のTIFFで観た『サラの鍵』
この2つはCartoucheさんとご一緒の回で鑑賞していました。
そして『ミラノ、愛に生きる』、これCartoucheさんの2011年映画ランキングで1位だったんじゃなかったかな。
とにかくご一緒した回って、その映画、奇しくも何かの意味を持つ作品になっていたように思います。


Yahooブログ "Cartouche" *ミラノ、愛に生きる*


とても幅広いジャンルで映画鑑賞をなさってて、そしてコメントなどもまめにお気軽に下さって、
映画への目線がとても熱く、それでいてさらっとしてて。 でも心もこもってる。
そのお人柄に惹かれて、彼女の訃報の記事にはコメントが絶えません。
みなさんにこんなに愛されて、お幸せだったのでしょうと思います。




私が所有している、Cartoucheさん作のアクセサリーをご紹介します。
フラワーアレンジメントなのでとても華やかですね。





「リボンアクセサリーは、とても軽くて肩が凝らないのよ。これからこういうのをメインにしていきたくて、
いろいろ作ってるの。」
そんな会話の記憶があります。


2010年8月にもお伺いしましたけど、その後1回、東急東横店で行われたイベントにも
お伺いしました。





これは、こういう風につけるといいんじゃない? というアドバイス。
今にも聞こえてきそうにはっきりと覚えています。


その時もいろいろな作家さんとコラボで作品をお出しでしたけど、
違うフィールドの作家さんや、同じブースで出展されている方たちなどにとても気を遣われて、
細やかな方なんだなと思いました。
同じ夢を持っている作家さん同士のお気持ちを汲むのがきっとお上手だったんでしょうね。





金曜日は私は仕事だったんですけど、人が少なかったので、Cartoucheさんのツイートをこっそり読んでいました。

CartoucheさんのTwitterはこちら。

もう途中から涙が止まらなくてね。
退院したらああしたい、これもしたい。 こんな映画が今度かかるから楽しみ。
そう信じてやまないツイートは悲しすぎます。


いろいろ遣り残したこともおありだったと思います。
映画、フラワーアレンジメント、おうちのこと、お友達とのこと、いろいろ。
今頃どこにいらっしゃるのでしょうか。
昨年秋に旅立たれたお母様とは、再会なさっておられますか?
お母様を亡くされて去年は複雑な心境だったと思いますが、でもまだ早すぎますよ・・・。
もっともっと映画のお話したかったし、今年は映画祭一緒に行こうねって約束もしたじゃないですか。
なんだかもう言葉にならなくなってきました。





最後に、Cartoucheさんの元旦のツイートをここに記します。


「今年も何が起こるかわかりません。
でも何があっても私たちは大丈夫。
なんかそんな気分になれました。
どうぞ今年もよろしくお願いします。」






このつぶやきのちょうど1か月後に旅立ったなんて。  


花とともに、映画とともに生きたCartoucheさん、本当にありがとう。 あなたのことは忘れません。
心よりご冥福をお祈りいたします。







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8 Comments

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安らかにお眠りください・・・ (とらねこ)
2012-02-20 14:06:51
この記事を読んで、思わず涙が溢れてしまいました。
なんて心のこもった追悼記事なんでしょう。

Cartoucheさんとのやり取りで、『オーケストラ!』に『サラの鍵』など、roseさんが本当に好きなものを共有することができた・・というところには、涙腺決壊、という感じでした。私もこの2作品はとても好きなものでした。

私もCartoucheさんとのやり取りをしていたことが少しだけありました。どこだったかな・・と探しましたが、『ノスタルジア』や『エディット・ピアフ』、『トランシルヴァニア』など、私が本当に好きな作品ばかりで・・・私ももっとお話すればよかったなあ、と今更ながら悔やまれます。
roseさんは違うと思うのですが、私は以前仲良くしていて、今あまり交流していないブロガーさんが大勢います。今どうしているのかなあ。。なんて時々考えたりして。
とらねこさん (rose_chocolat)
2012-02-20 18:57:06
ご訪問、そしてコメント本当にありがとう。
Yahooブロガーさん以外で、カルさんとやり取りしている方は本当に少ないので、こうして人となりを語れる方がいらしてくださるだけでも私は嬉しいの。
だって本当に惜しい方でしたから・・・。
とらねこさんにもお引き合わせしてあげたかったです。

所詮ブログの世界、ネットは泡沫。
それが私のモットーでもあるのですが、でも同時にこうしてPCの向こうの方が心を寄せてくださること。
そのことも非常に大切なことのような気がしています。

>『オーケストラ!』に『サラの鍵』など、roseさんが本当に好きなものを共有することができた・・

思い返してみると本当にそうでした。 奇しくもmyランク1位2位とかそういうのばかりで。
逆に私はカルさんが昨年鑑賞作品の中では「絶対に好き!」と仰せだった『ミラノ、愛に生きる』を共有したことになる訳です。これも本当に不思議です。
そして3作品ともお互いいいねっていうことで一致してたし。

>『ノスタルジア』や『エディット・ピアフ』、『トランシルヴァニア』など、私が本当に好きな作品ばかりで・・・私ももっとお話すればよかったなあ、と今更ながら悔やまれます。

好きな映画の好みが合う方とのお話って尽きないですね。
そういうお話が阿吽の呼吸でできる方ってそうそういない。 だからなおのこと私もとても寂しく感じますね。。。

>roseさんは違うと思うのですが、私は以前仲良くしていて、今あまり交流していないブロガーさんが大勢います。今どうしているのかなあ。。なんて時々考えたりして。

私もそういう方います。
ある日突然パタっと更新途絶えてそのまま数年・・・ みたいな方。 気になっています。
もしかしたらその人の人生の一大事だったのかもしれませんが、でもどこかでお元気に平穏にお暮しであることを望んでいます。
これも縁、致し方ない部分はありますよね。

カルさんの場合、ご主人様が代筆で書いてくださったことによって、みなさんがカルさんを悼むことができました。
これはカルさんにとってもとてもお幸せなことだったんじゃないかとも思うんです。
もちろんリアルでのご縁故の方もたくさんいらしたとは思いますが、ネットでも交流がたくさんある場合、やはりお別れを言いたいなって私なら思う。 だからそれが可能となったこともとても有難いです。

とらねこさんとも昨年は不思議なご縁をいただいて、こうしてお話していますが、やはり人というのは話してみないとわからない部分がありますよね。
ネットの文章は大事ですが、でもそれだけじゃ見えてこないものもあります。
私たちも縁があったことを感謝して、また好きな映画を見て、時々カルさんにも報告してあげましょう。
きっとそれが一番の供養のような気がします。
ご冥福をお祈りします。 (かえる)
2012-02-24 08:46:22
roseさんがつぶやいていた亡くなったブロガーさんて誰のことかなとボンヤリ思ってたんですが、後にわかって驚きました。本当にあまりにも突然で…。
Cartoucheさんとは観ている映画はかぶっていたので、ずいぶん前にはやりとりがあったんですが、ちょっとした出来事があって不信感をもってしまい、かれこれもう交流はなかったんですよね。興味のある映画が共通でも、ちょっとしたことで仲良くなれる人となれない人とは分かれてしまうものですが、こんなふうに突然に永遠の別れを迎えるならば、不信感をもったままにしておかなければよかったかもしれないなと少し省みたりしました。
あれこれつまらないこだわりのある自分は、わりとすぐにこの人とは合わないなーという判断をしてしまいがちなんですが、roseさんは本当に大らかに多くのお友達とつながり、フレンドリーなおつきあいを分け隔てなくしていて、エライなーと思います。
無念ですが、どうか安らかに。
かえるさん (rose_chocolat)
2012-02-24 19:03:36
コメントありがとうね。

>roseさんがつぶやいていた亡くなったブロガーさんて誰のことかなと

私のTLで気が付かれた方は実はたったのお1人でした。
CartoucheさんはYahooのブロガーさんでしたので、独自のコミュニティがおありでしたし、私もいろいろご訪問が遅れてしまって気が付くのが遅くなってしまいました。
本当に突然で今でも信じられないです。

>ちょっとしたことで仲良くなれる人となれない人とは分かれてしまう

うん。 確かに、観る映画のジャンルが似ているからとか、意見が合うからといって、そこから必ずしも仲良しになるとは限らない訳なんですよね。
まして始まりがネットならば尚更のこと、私たちがこうしてPCやらケータイやらで見ているものは、そのお相手のほんの少しの部分でしかありません。

>突然に永遠の別れを迎えるならば

いつ何時、人間だからどうなるかわからない。 自分だって明日を無事に迎えられるかどうかの保証なんてないんですよね。
だからこそ、一時の感情に傾かないことは非常に大事なことと思って過ごすようにしていますが、これがなかなか難しい。

実は私は元来好き嫌いが結構激しいものがあってね。
この人無理! とかね。 割と思いやすいものがあるんです。
それでも年とともに(苦笑)変わってきたかな? と思えなくもない部分もあって。
やっぱり、「人間には『いきさつ』がある」ってことなんですよね。
仮にお相手のことが自分には理解できなかったり、納得できなかったり、不信感を持ってしまうことがあったとしても、そこには何らかの理由がある、バックグラウンドがある。
そこをなくしてお相手も存在しないことを考えると、自分と相手との間に存在するやり取りっていうのは極々小さい部分でしかないんだなって思いました。

>どうか安らかに。

きっとCartoucheさんも、こうしてかえるさんがここに立ち止って、お言葉を寄せて下さったことを喜んでいらっしゃると思いますよ。
また今度お会いしたときにでもじっくり話しましょう(^^)
ご冥福をお祈りします。 (saisyo-saisyo)
2012-02-27 18:35:07
突然の訃報、愕然としますね。ネットとリアルと出会いは色々でも何故か繋がる人って居ます。そういう方とのご縁って実に不思議ながら嬉しいものでもありますからね。

よくよく考えたら私の場合もしもがあってもこの方のようにご主人のご報告によって皆さんに状況を知らせることが出来ないので少し複雑にも受け止めてしまいました。

saisyo-saisyoさん (rose_chocolat)
2012-02-28 03:36:21
愕然としてしまいますよねえ。 特にCartoucheさんの場合、直近までお元気だったので、まさかまさかという感じが取れません。
なかなかブログを書く気にもなれなかったりとかね。

>私の場合もしもがあってもこの方のようにご主人のご報告によって皆さんに状況を知らせることが出来ないので

それはsaisyoさんだけじゃなく、多くの方がそうだと思います。
私もそうかもしれません。 広げ過ぎた風呂敷をどうやって回収しようかと考えています。 どなたかにお願いしたいけど・・・
悲しかった・・・ (kira)
2012-02-28 21:53:19
こんばんは、この記事にもう何回通ったやら、、です。

roseさんのこの、心のこもった追悼記事はいつも鼻の先がツーンときて、
ただでさえ読むのが遅いのに、みえなくなってきちゃうんですよ。。

カルさんのブログは、MY Yahoo!に登録してあるたった二つのブログのうちの一つでした。
なので更新状態はいつも把握していたんです。
「残念なお知らせ」がまさかあのようなことであろうとは思わず、知るのが遅れました。

あまりに急で、本当に心の準備なんて出来なかったことを思うと、ひたすらに悲しいです。
素敵なアクセサリーの画像、有難うございました。
昨年は地震のこともあり、その件でお話したこともあるのですが、以降は読み逃げばかりだったのが悔やまれます。
本当に安らかな眠りにつかれますように。
kiraさん (rose_chocolat)
2012-02-29 19:46:15
コメントありがとうございます。
Cartoucheさんもお喜びくださっていると思います。

そうなんですよね。 よそ様のブログ訪問が常に常にできる訳じゃないですし。
後にしよう、なんて思ってしまうとそのまま間が空いてしまったりですとかね。
でもこればかりはタイミングもあり、致し方ありません。
私は彼女の訃報記事のタイトルを見て、そして書き出しを見て、ちょっと嫌な予感はしたんだけど、読んでる途中で声を上げてしまった。 「えー嘘でしょう??」ってね。

恐らくご本人も回復を信じておられたんだろうと思うと切ないです。
アレンジメントの展示会、とても素敵でしたよ。
彼女も震災についてはいろいろとツイートされたり、お考えがおありだったり、実際に被災地に赴かれて、子どもたちにボランティアされたりと活動されてました。
ご逝去は残念でなりませんが、よい出会いがあったと思いたいです。

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