
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
・同じ悩みを共有できる人がいない事。
・多額なお金をかけても、結果が出なかった事。
・待合室ロビーにいる時、他の患者さんが自分よりも若く(見えて)、
自分の年齢を気にしてしまった事(当時、私は40代前半)
・結果が出ないのは年齢のせい?と思ったり、
若い人でも治療するくらい、妊娠は難しいのだと実感しました。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
結果が出なくても気にせず、ひたすら妊娠しやすい体づくりのために、
院内で行っている「子宝ヨガエクササイズ」
院内で販売している「葉酸サプリ」
子宝の雑誌に載っている「体を温める食事」を取り入れました。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
私の場合ですが、1年のうちで”体と心の調子が良い”のが春です。
第1子は自然妊娠、第2子、第3子は不妊治療で授かりましたが、
3人とも妊娠したのが5月・6月でした。
冬は身体が冷えて、腰痛になったりして、
不妊治療も結果が出ませんでした。
ホルモン値や数値だけでなく、自分の身体と心の声に耳を傾けて、
「子宝ヨガエクササイズ」や「葉酸サプリ」「身体を温める食事」をして、
ベストな身体作りをしました。
移植時には、「これで結果が出なかったら仕方ない」と思えました。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
「結果が出なかったのは、自分のせい」ではなくて、
「受精卵の染色体のせい」と、深く考えない様にしました。
妊娠したら食べられない、お寿司、ピザ、ウナギを食べました。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
結果が出ても出なくても、
コーディネーターの方が淡々と話して下さった事。
また、結果が出なかった時、
「受精卵の染色体異常はどうにもならないのですよ」
と言って下さって、自分を責めずに済みました。
治療についてのアドバイスを的確にして下さり、
いつも院内はとても綺麗で、テキパキと応対して下さり、
先生とスタッフの方々が一生懸命に患者さんをサポートしているのが伝わりました。
「子宝ヨガエクササイズ」に参加した事で、
血流が良くなり、腰痛が解消して妊娠出来たと思っています。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
ストレスをなるべく溜めないように、時々は気分転換して下さい。
周りからのプレッシャーや、夫との温度差、
多忙な毎日で大変だと思いますが、
自分自身の心と体を大切にして下さい!
きっと、コウノトリが来てくれます。
徳岡先生、スタッフの方々、大変お世話になりました。
いつも前向きに応援して下さり、感謝しています。
授かった子供達、とても可愛いです。
大切に育てます。
どうもありがとうございました。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)



